近場メインでも燃費良いな…フルモデルチェンジ版・トヨタ新型プリウス(60系)納車後「6回目」給油!航続可能距離が残り0kmになってから「あと何km」走れる?

(続き)トヨタ新型プリウスの納車後「通算6回目」となる給油・燃費記録をチェックしていこう

引き続き、トヨタ新型プリウスの納車後「6回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきましょう。

航続可能距離が残り0kmになった場合、あとどれだけ走れる?

航続可能距離が残り0kmになりましたので、あとはここから何km走れるのかチェックしていきましょう。

給油警告ランプが点灯したタイミングで、周りの速度に合わせて走行していたわけですが、燃費としては23.7km/L → 23.8km/Lに向上。

更に航続可能距離が0kmになった時点から、Trip Aメーター933.2km → 960.6km(+27.4km)走らせたところで、近くのガソリンスタンドに到着。

理論上であれば、航続可能距離が0kmになっても107kmは走行可能だったため「107km - 27.4km = 79.6km」は走行可能ではあるものの、さすがにそこまでカツカツにして走らせるのも怖いため、かなり余裕を持たせての給油となります。

ちなみに給油後平均燃費「23.8km/L」であれば、無給油で「960.6km」可能なのは有難い所です。

総走行距離もあと少しで5,000km!

上の画像にもある通り、ガソリンスタンドに到着した時点での総走行距離は4,823kmなので、あともう少しで5,000kmに到達。

近日中に往復470kmほどの高速道路+下道の長距離移動が控えているため、おそらくすぐに5,000kmを突破するのではないかと思います。


プリウスに無鉛レギュラーガソリンを満タン給油!

ここからは、トヨタ新型プリウス2.0L HEV Zに無鉛レギュラーガソリンを給油していきます。

給油蓋(フューエルリッド)の開け方や給油キャップの仮置きの仕方などについては、関連記事にもまとめていますので参考にしていただけますと幸いです。

新型プリウスの6回目給油後の燃費やガソリン代などをチェックしていこう

新型プリウス2.0L HEV Z[2WD]の6回目の満タン給油後の燃費記録が以下の通り。

【新型プリウス2.0L HEV 6回目の燃費記録】

走行距離:960.6km

総走行距離:4,823km

給油量:41.22L

メーター上燃費:23.8km/L

実燃費:23.3km/L

燃料タイプ:レギュラー

燃料単価:171円

トータル燃料価格:6,843円

給油量は41.22Lと、カタログ表記の燃料タンク43Lに対して1.78L残しとなりました(前回5回目給油量と全く同じ!)。
※給油口ギリギリまで給油しているため、おそらく燃料タンク容量+パイプ分1L~2Lは給油されていると思います

残量としては結構残っている感覚で、1.78L残しということであれば「実燃費23.3km/L × 1.78L = 41.5km」は走行可能ということに。

単純計算で無給油1,000kmは走行可能だったという計算になりますが、先述にもある通り、あくまでもこの燃費を維持し続ければの話になるため、ギリギリまで攻めることなく、可能な限り早めに給油していただくことをおススメ致します。

満タン給油後の航続可能距離は?

最後に満タン給油後の航続可能距離は「881km」と控え目で、前回の5回目満タン給油後の868kmに比べると+13km多くなっていることが確認できます。

Trip Aメーターも0kmにリセットし、次回7回目の給油・燃費記録を検証していきたいと思います。

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