これは賛否が大きく分かれそうだな…(2024年)マイナーチェンジ版・日産の新型ノート(E13)が2023年12月11日に発表!同色グリルと卍(マンジ)ホイールで個性的に

(続き)マイナーチェンジ版・日産の新型ノートe-POWER(E13)を見ていこう

引き続き、日産の新型ノートe-POWER(E13)の最新情報を見ていきましょう。

ノートe-POWER(E13)のボディカラーを見ていこう

続いては、ノートe-POWER(E13)のボディカラーを見ていきましょう。

本モデルでは、モノトーンカラー11色と2トーンカラーの3種類がラインナップされた、全14色を設定。

なおボディカラーによって、フロントグリルの水平基調のグリルパターンが「ボディ同色」になる場合と、「ダークメタルグレー」になる場合があるため、この点も細かくチェックしていきましょう。

モノトーンカラーは新色1色を新設定!

早速モノトーンカラーから見ていきましょう。

まずは新色となるターコイズですが、こちらは水平基調のフロントグリルパターンがボディ同色に設定されます。

続いては、オペラモーブのモノトーンカラー。

こちらもボディ同色グリルを採用。

続いては、ステルスグレーのモノトーンカラー。

こちらもボディ同色グリルを採用。

続いては、ガーネットレッドのモノトーンカラー。

こちらもボディ同色グリルを採用。

続いては、オーロラフレアブルーパールのモノトーンカラー。

こちらもボディ同色グリルを採用。

続いては、サンライズカッパーのモノトーンカラー。

こちらもボディ同色グリルを採用。

続いては、バーガンディのモノトーンカラー。

こちらもボディ同色グリルを採用。

続いては、ダークメタルグレーのモノトーンカラー。

こちらもボディ同色グリルを採用しています。

続いては、スーパーブラックのモノトーンカラー。

ここからは、ダークメタルグレーのグリルを採用しています。

続いては、ブリリアントシルバーのモノトーンカラー。

こちらも、ダークメタルグレーのグリルを採用しています。

そして最後は、ピュアホワイトパールのモノトーンカラー。

こちらも、ダークメタルグレーのグリルを採用しています。

2トーンカラーは新色2種類を新設定!

続いて2トーンカラーを見ていきましょう。

まずは新色となるスミレ×スーパーブラックルーフ2トーン。

2トーンカラーの場合、フロントの水平基調グリルはボディ同色に変更されます。

続いても、新色となるターコイズ×ダークメタルグレールーフ2トーン。

こちらのフロントグリルもボディ同色になります。

こちらはオペラモーブ×スーパーブラックルーフ2トーン。

ボディ同色グリルを採用しています。


新型ノートe-POWER(E13)のグレード別価格帯は?

最後に、新型ノートe-POWER(E13)のグレード別価格帯をチェックしていきましょう。

【(2024年)新型ノートe-POWERのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】

◇Xグレード:
[2WD]2,299,000円(前モデル比+49,500円アップ)
[4WD]2,580,600円(前モデル比+72,600円アップ)

◇Xグレード・LV(助手席回転シート):
[2WD]2,409,000円(前モデル比+49,500円アップ)
[4WD]2,690,600円(前モデル比+72,600円アップ)

当初懸念された数十万円程度の大幅な価格アップですが、上の一覧にある通りXグレード[2WD]で約5万円の価格アップ、Xグレード[4WD]で約7.3万円の価格アップに留まっていますね。

LEDヘッドライトの標準化、ノートオーラに匹敵するフロント・リヤのカラードバンパー採用など、商品力の向上が諸々見られるなか、日産としてもかなり頑張ったのではないかと思います。

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Reference:Nissan