【価格は623.7万円】スバルが抽選限定500台のみとなる特別仕様車WRX S4 STI Sport#を発表!更にホンダが6速MT搭載の新型シビックRSを世界初公開へ
(続き)ホンダ公式が新型シビックRSを2024年秋頃に発売すると発表!
続いても、2024年1月12日より開催の東京オートサロン2024にて、ホンダ公式が新型シビック(Honda New Civic, FL)をベースにした、ハイパフォーマンスモデルとなる新型シビックRSプロトタイプ(New Civic RS Prototype)を世界初公開しました。
本モデルについては、ホンダ公式も「2024年秋頃に発売」と明言しており、基本情報は既にリークしているベストカーの内容通り。
一体どのようなエクステリアとなっているのか?早速チェックしていきましょう。
これが新型シビックRSプロトタイプだ!
こちらが今回、世界初公開された新型シビックRSプロトタイプ。
ボディカラーは何とも刺激的なマットブラック仕上げですが、このまま量産仕様として導入されるかは不明。
そしてエクステリアデザインを見ていくと、フロントエンドの”Honda”バッジの背景がブラックであることから、排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジンを搭載するガソリンモデル(FL1)である可能性が高そうですね。
こちらはリヤデザイン・
フロント同様に”RS”グレード専用バッジが貼付され、一目でスポーツグレードであることがわかります。
ただテールランプやセンター直結風のブレーキランプ、リヤスポイラーレスは、従来のガソリンモデルと変わらない印象で、エクステリアで差別化するというよりも、どちらかというと足回りやトランスミッション(6速MT)で差を付けて来る可能性が高そうですね。
フロントマスクはシビックタイプR(FL5)風
とはいえ、フロントバンパーを見ていくと、ガソリンモデルやe:HEVモデルのシビックとは異なり、フロントフォグランプが省かれていることから、見た目の印象としてはシビックタイプR(New Civic Type R, FL5)に近いものがありますね。
ただシビックタイプRだとハード過ぎるため、もう少し都会的で快適なスポーツカーという立ち位置として、シビックRSが新グレードとして登場するのかもしれません。
足もとのタイヤアルミホイールも、従来の18インチアルミホイールと変わりませんが、タイヤ銘柄はミシュラン製ではなくグッドイヤー製イーグルを装着しているようです。