【今までありがとう】ホンダ現行フリード(2代目)が2024年4月下旬で販売終了へ。3代目となるフルモデルチェンジ版・新型フリードは同年春より新情報が公開予定

2024-01-13

(続き)ホンダ新型フリードの最新情報をチェックしていこう

引き続き、フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードに関する最新情報をチェックしていきましょう。

快適装備も充実している新型フリード

続いて、新型フリードの最新情報②も見ていきましょう。
※公式発表前の情報になるため、「予定」「予想」「見込み」という形で表現させていただきます

【新型フリード最新情報②】

◇電動パーキングブレーキ[EPB]搭載予定

◇オートブレーキホールド[ABH]搭載予定
・オートブレーキホールド機能は自己復帰(メモリー)式

◇予防安全装備Honda SENSING
・衝突軽減ブレーキ[CMBS]
・先行車発進お知らせ機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・標識認識機能
・車線維持支援システム[LKAS]
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・[NEW]オートハイビーム
・[NEW]近距離衝突軽減ブレーキ
・[NEW]渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール[ACC]
・[NEW]トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
・[NEW]急アクセル抑制機能
・[NEW]パーキングセンサーシステム
・[NEW]ブラインドスポットインフォメーション[BSI]
・[NEW]後退出庫サポート

・リヤベンチレーション(後席用エアコンの吹き出し口)

新情報➀は以上の通りとなります。

いよいよ新型フリードにも、EPB＆ABHが搭載される予定とのことですが、予防安全装備Honda SENSINGも含めて、新型フィット4(New FIT4)や2024年春頃に発売予定のマイナーチェンジ版・新型ヴェゼル(New VEZEL)同等の装備に設定してくることは大方予想通り。

ただ、これだけ安全装備や快適装備が充実するということは、その分車両本体価格も大幅にアップすることが懸念されるため、価格帯次第では「本当にファミリーユース向けなのだろうか？」と疑問に思うこともあるかもしれませんね。

新型フリードの使い勝手も良さそうだ

続いて、新型フリードの最新情報③も見ていきましょう。
※公式発表前の情報になるため、「予定」「予想」「見込み」という形で表現させていただきます

【新型フリード最新情報③】

◇Bピラーにアシストグリップを標準装備

◇USBポート搭載
・運転席・助手席用にUSB Type-A
・2列目後席用にType-C

◇エアコンオートでシートヒーターと連動

◇シートには撥水・撥油ファブリックを採用(CROSSTARのみ？)
・シートカラーは「グレージュ×ブラック」

◇新色「デザートベージュパール」を追加

新情報③は以上の通りとなります。

撥水・撥油ファブリックシートに関しては、AIRにも設定されるのか、それともCROSSTARのみに設定されるのかは不明ですが、キャラクターや方向性などを考慮すると、CROSSTAR専用シートの可能性が高そうですね。

あとはデザートベージュパールですが、おそらくは競合モデルとなるトヨタ・シエンタ(Toyota New Sienta)のベージュに近い色合いかもしれないですし、もしくはヴェゼルのサンドカーキパールに近い色合いかもしれないですね。

1ページ目：現行2代目フリードが2024年4月下旬で販売終了！新型フリードは2024年春頃にティーザーサイト公開か？

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