レクサス新型LX600が納車されて8か月が経過!何と「ワシのガソリン代を払え!」と理不尽な要求をしてきた軽乗りの高齢男性に再び遭遇することに

まさか以前絡まれた高齢男性と再び遭遇するとは…

2023年5月に私に納車されて8か月が経過した、レクサスのフルモデルチェンジ版・新型LX600ベースグレード・3列7人乗り[4WD]。

早いもので、私のLX600も走行距離5,000km近くまで伸びてきましたが、2024年も長距離移動用として、近日中に納車予定の新型アルファード(New ALPHARD)と共に距離を伸ばしていきそうです。

そんなLX600で、バッテリー上がりを避けるために少し離れた道の駅まで走らせたのですが、その道の駅の駐車場に、以前ガソリンスタンドにて理不尽に絡まれてしまった軽乗りの高齢男性に遭遇することに。

ガソリンスタンドにて絡まれた理由は、私がLX600にガソリンを給油しているときに、高齢男性は私がLX600を所有していることが気に入らなかったのか、身分不相応と感じたのかは不明ながらも「そんな高くて下品な車に乗って…そんなに金があるならワシのガソリン代も払え」と要求してきたんですね。


タイミング良いのか悪いのか…この日も私はLX600で高齢男性と遭遇

ちなみにこの高齢男性ですが、ガソリンスタンドに給油してきたときと全く同じ特徴的なカラーのダイハツの某軽自動車で、リヤバンパーにはわかりやすい凹みとキズ、そして覚えやすいナンバー情報だったこと、高齢男性も推定70歳で、服装も当時絡まれたときと概ね同じだったと記憶していたため、道の駅の駐車場で見かけたときは「oh…」と思いつつ、そのときの記憶が一気に蘇ってきたんですね。

しかも、よりによって私はそのときに何かと強く指摘されたLX600で来てしまったため、「もし見つかったら、また何か言われるのだろうか…」と思いつつ、とりあえず道の駅の建物から一番遠いところに駐車することに。

高齢男性は「LX600に乗る私」が気に入らなかったのかもしれない

幸い、その高齢男性は私のことを覚えていなかったのか、道の駅のトイレでたまたま私とすれ違ったときに軽く目が合ったものの、特に何も言われなかったので一安心。

改めて、あのときのガソリンスタンドでの理不尽な要求は、私自身に対して嫌悪感やイラ立ちを感じたのではなく、「LX600に乗る私」が気に入らなかった?と思ったり…

そう考えると、高齢男性が発した「そんな高くて下品な車に乗って」の言葉を思い返してみると、「LX600が高額な車であること」もしくは「レクサスというブランドが高額である」という認識もしくはイメージがあるのだと思われ、「高額車・高級車=若年層が乗る車ではない」といった固定観念があるのかもしれません(実際に確認したわけではないので何とも言えないですが…)。

デカい車で目立つからこそ、常に周りを見て、模範となるような適切な判断で運転したい

そう考えると、私はまだまだLX600や他に所有するトヨタ・ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)に乗らされているのかもしれないですし、その車に似合う人間になろう!と思う一方で、「自分の好きな車ぐらい乗らせてよ…」と様々な感情が出てきてしまったり。

何れにしても、LX600という車が見る人に印象・インパクトを与えるものであることは間違いなく、以前にも声をかけられたときには「LX600から降りて来る人って、ヤ〇ザとかヤバイ人かと思ってました」という謎のイメージがあるそうで、不思議とそのブランドのフラッグシップモデルやデカい車に関しては、その人の想像を特殊にさせる不思議な力が宿っているのかもしれませんね。

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