トヨタ新型ランドクルーザー250が2024年3月に発売との噂!「グレードは大きく3種類、グレード別主要装備も判明」「特別仕様車First Editionは丸目仕様」等

2024-01-26

(続き)日本市場向けとなるトヨタ新型ランドクルーザー250の最新情報をチェックしていこう

引き続き、日本市場向けとなるトヨタ新型ランドクルーザー250の最新情報と噂についてチェックしていきましょう。

ランドクルーザー250のグレード別主要装備は?

ここからは、日本市場向けとなる新型ランドクルーザー250のグレード別主要装備をチェックしていきましょう。

まずはエントリーグレードGXか。

[エントリーグレードGX(ディーゼルのみ)]

◆排気量2.8L 直列4気筒ディーゼルターボエンジン

◆電動パーキングブレーキ[EPB]

◆オートブレーキホールド[ABH]

◆Toyota Safety Sense
・プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・
自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
・緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)+フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
・レーントレーシングアシスト[LTA]
・レーンディパーチャーアラート[LDA]
・レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
・アダプティブハイビームシステム[AHS]
・ロードサインアシスト[RSA]
・ドライバー異常時対応システム
・プロアクティブドライビングアシスト[PDA]
・発進遅れ告知機能[TMN]
・ブラインドスポットモニター[BSM]
・パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)

◆パノラミックビューモニター[PVM]

◆18インチアルミホイール(245/70R18インチタイヤ)

◆7インチTFTマルチディスプレイ+LCDのハイブリッドメーター

◆8インチディスプレイオーディオ(6スピーカー)

◆寒冷地仕様

◆前方ドライブレコーダー


中間グレードVXでも十分な装備内容だな…

続いて、中間グレードVXの主要装備を見ていきましょう。

[中間グレードVX(ディーゼル&ガソリン)]

◆エントリーグレードGXの装備内容を追加

◆排気量2.8L 直列4気筒ディーゼルターボエンジン(ディーゼルモデルのみ)

◆排気量2.7L 直列4気筒エンジン(ガソリンモデルのみ)

◆Toyota Safety Sense+α
・パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
・レーンチェンジアシスト[LCA][メーカーオプション]
・フロントクロストラフィックアラート[FCTA][メーカーオプション]

◆トヨタチームメイト・アドバンスドドライブ(渋滞時運転支援)[メーカーオプション]

◆電動パワームーンルーフ

◆電動パワーテールゲート

◆デジタルインナーミラー

◆前後方ドライブレコーダー

◆パノラミックビューモニター[PVM](床下透過表示機能付き)

◆18インチアルミホイール(265/65R18インチタイヤ)

◆ルーフレール(レスオプション設定有り)

◆12.3インチディスプレイオーディオ(10スピーカー)

◆リヤヒッチメンバー[メーカーオプション]

◆デジタルキー[メーカーオプション]

◆12.3インチフル液晶メーター[ディーゼルのみメーカーオプション]

◆12.3インチディスプレイオーディオPLUS(新世代コネクティッドナビ)[ディーゼルのみメーカーオプション]

◆JBLプレミアムサラウンドシステム[ディーゼルのみメーカーオプション]

◆置くだけ充電[ディーゼルのみメーカーオプション]

以上の通りとなります。

こうして見ると、ガソリンモデルよりもディーゼルモデルを優先的に販売したいという表れが見られたり…

上位グレードZXでもランクル300並みのラグジュアリー仕様

そして最後は、上位グレードZXの主要装備をチェックしていきましょう。

[上位グレードZ(ディーゼルのみ)]

◆中間グレードVXの装備内容を追加

◆排気量2.8L 直列4気筒ディーゼルターボエンジン

◆Toyota Safety Sense+α
・レーンチェンジアシスト[LCA]
・フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
・アダプティブハイビームシステム[AHS]

◆トヨタチームメイト・アドバンスドドライブ(渋滞時運転支援)

◆可変スタビライザー[SDM]

◆電動デフロック

◆20インチアルミホイール(265/60R20インチタイヤ)

◆ハンズフリー電動パワーテールゲート

◆マルチテレインモニター

◆12.3インチフル液晶メーター

◆ヘッドアップディスプレイ[HUD]

◆12.3インチディスプレイオーディオPLUS(新世代コネクティッドナビ)

◆JBLプレミアムオーディオシステム

◆置くだけ充電

◆ITSコネクト

◆18インチアルミホイール(265/65R18インチタイヤ)[メーカーオプション]

以上の通りとなります。

こうして見ると、上位グレードZXはパワートレイン以外で見るとランドクルーザー300 ZXよりも優れているポイントがいくつかある一方、指紋認証式のエンジンスターターやクールボックス、リヤエンターテイメントシステムの設定は無さそうなところ(リヤシートヒーターやベンチレーションの設定も無さそう?)。

とはいえ、それでも装備内容としてはかなり豪華ですし、ランクル300とのすみ分けは出来ているものの、最も気になるのは価格帯。

一部報道によれば、ランクル250の車両本体価格は400万円~600万円との情報もありましたが、メーカーオプションなどを含めると最も高額で700万円を超えてきそうな予感もしますね。

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