トヨタ新型ランドクルーザー250が2024年3月に発売との噂!「グレードは大きく3種類、グレード別主要装備も判明」「特別仕様車First Editionは丸目仕様」等
(続き)日本市場向けとなるトヨタ新型ランドクルーザー250の最新情報をチェックしていこう
引き続き、日本市場向けとなるトヨタ新型ランドクルーザー250の最新情報と噂についてチェックしていきましょう。
ランドクルーザー250のグレード別主要装備は?
ここからは、日本市場向けとなる新型ランドクルーザー250のグレード別主要装備をチェックしていきましょう。
まずはエントリーグレードGXか。
[エントリーグレードGX(ディーゼルのみ)]
◆排気量2.8L 直列4気筒ディーゼルターボエンジン
◆電動パーキングブレーキ[EPB]
◆オートブレーキホールド[ABH]
◆Toyota Safety Sense
・プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・
自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
・緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)+フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
・レーントレーシングアシスト[LTA]
・レーンディパーチャーアラート[LDA]
・レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
・アダプティブハイビームシステム[AHS]
・ロードサインアシスト[RSA]
・ドライバー異常時対応システム
・プロアクティブドライビングアシスト[PDA]
・発進遅れ告知機能[TMN]
・ブラインドスポットモニター[BSM]
・パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)◆パノラミックビューモニター[PVM]
◆18インチアルミホイール(245/70R18インチタイヤ)
◆7インチTFTマルチディスプレイ+LCDのハイブリッドメーター
◆8インチディスプレイオーディオ(6スピーカー)
◆寒冷地仕様
◆前方ドライブレコーダー
中間グレードVXでも十分な装備内容だな…
続いて、中間グレードVXの主要装備を見ていきましょう。
[中間グレードVX(ディーゼル&ガソリン)]
◆エントリーグレードGXの装備内容を追加
◆排気量2.8L 直列4気筒ディーゼルターボエンジン(ディーゼルモデルのみ)
◆排気量2.7L 直列4気筒エンジン(ガソリンモデルのみ)
◆Toyota Safety Sense+α
・パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
・レーンチェンジアシスト[LCA][メーカーオプション]
・フロントクロストラフィックアラート[FCTA][メーカーオプション]◆トヨタチームメイト・アドバンスドドライブ(渋滞時運転支援)[メーカーオプション]
◆電動パワームーンルーフ
◆電動パワーテールゲート
◆デジタルインナーミラー
◆前後方ドライブレコーダー
◆パノラミックビューモニター[PVM](床下透過表示機能付き)
◆18インチアルミホイール(265/65R18インチタイヤ)
◆ルーフレール(レスオプション設定有り)
◆12.3インチディスプレイオーディオ(10スピーカー)
◆リヤヒッチメンバー[メーカーオプション]
◆デジタルキー[メーカーオプション]
◆12.3インチフル液晶メーター[ディーゼルのみメーカーオプション]
◆12.3インチディスプレイオーディオPLUS(新世代コネクティッドナビ)[ディーゼルのみメーカーオプション]
◆JBLプレミアムサラウンドシステム[ディーゼルのみメーカーオプション]
◆置くだけ充電[ディーゼルのみメーカーオプション]
以上の通りとなります。
こうして見ると、ガソリンモデルよりもディーゼルモデルを優先的に販売したいという表れが見られたり…
上位グレードZXでもランクル300並みのラグジュアリー仕様
そして最後は、上位グレードZXの主要装備をチェックしていきましょう。
[上位グレードZ(ディーゼルのみ)]
◆中間グレードVXの装備内容を追加
◆排気量2.8L 直列4気筒ディーゼルターボエンジン
◆Toyota Safety Sense+α
・レーンチェンジアシスト[LCA]
・フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
・アダプティブハイビームシステム[AHS]◆トヨタチームメイト・アドバンスドドライブ(渋滞時運転支援)
◆可変スタビライザー[SDM]
◆電動デフロック
◆20インチアルミホイール(265/60R20インチタイヤ)
◆ハンズフリー電動パワーテールゲート
◆マルチテレインモニター
◆12.3インチフル液晶メーター
◆ヘッドアップディスプレイ[HUD]
◆12.3インチディスプレイオーディオPLUS(新世代コネクティッドナビ)
◆JBLプレミアムオーディオシステム
◆置くだけ充電
◆ITSコネクト
◆18インチアルミホイール(265/65R18インチタイヤ)[メーカーオプション]
以上の通りとなります。
こうして見ると、上位グレードZXはパワートレイン以外で見るとランドクルーザー300 ZXよりも優れているポイントがいくつかある一方、指紋認証式のエンジンスターターやクールボックス、リヤエンターテイメントシステムの設定は無さそうなところ(リヤシートヒーターやベンチレーションの設定も無さそう?)。
とはいえ、それでも装備内容としてはかなり豪華ですし、ランクル300とのすみ分けは出来ているものの、最も気になるのは価格帯。
一部報道によれば、ランクル250の車両本体価格は400万円~600万円との情報もありましたが、メーカーオプションなどを含めると最も高額で700万円を超えてきそうな予感もしますね。