フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード(40系)で会食へ→知人の反応「見たことない色」「その色を選ぶ勇気はない」等…メーターデザインはチープ?
(続き)トヨタ新型アルファードの12.3インチフル液晶メーターデザインについて
続いては、トヨタ新型アルファードの12.3インチフル液晶メーターのデザインについて見ていきましょう。
先代30系の4.2インチ縦型液晶+アナログメーターのハイブリッドから、12.3インチのフル液晶メーターにアップデートされたことで、各種メーターのレイアウトをフレキシブルに変更できるようになりました。
現在、自分好みのメーターデザインを色々と模索しているところですが、改めて「情報量が多くなりすぎて文字が小さくなったりして見えづらい」のは本末転倒なので、シンプルなレイアウトにすることに。
例えば上のメーターデザインは、メータータイプ3種類の中の「タイプ1」。
センターウィジェットにメーターリングが設けられ、その中央にはマップのウィジェットを配置していますが、ウィジェットはクルーズコントロールや燃費、マップ、ブランク(空白)など、様々な配置に変更できる仕組みになっています。
メータータイプを色々と変更してみる
ここからは、メータータイプを変更してみましょう。
こちらは「タイプ2」のメータータイプ。
先程のセンターメーターレイアウトから、左側にタコメーター、右側に速度メーターの2リングメーターに変更され、ディスプレイのサイズ感に対して密度としては十分バランス良さそう。
ただ、デザインの問題なのかは何とも評価しづらいところですが、立体感のあるアナログメーターに比べるとチープに見えてしまうのが正直なところ。
そして最後が「タイプ3」のメータータイプ。
タイプ1がセンターメーター、タイプ2が左右メーターだったので、タイプ3はメーターレスになります。
メーター類は表示させず、シンプルに中央上部のデジタルメーターのみの情報ということになりますが、これはこれで超絶シンプルで良いのですが、12.3インチのフル液晶に対して、スペースの使い方がナンセンスな感じがします。
メーターリングのデザインは全4種類
ちなみに先ほどのメータータイプに対して、リングのメーターデザインを変更することも可能。
具体的には、「カジュアル」「スマート」「タフ」「スポーティ」の4種類で、この点は今後使用していきながら自分好みのメーターデザインを選択しようと思っています。
参考までに、こちらは「カジュアル」をテーマにしたメーターデザイン。
こちらは、「スマート」をテーマにしたメーターデザイン。
こちらは、「タフ」をテーマにしたメーターデザイン。
武骨さと凹凸感のあるデザインが良きところですが、やはり立体感があった方が印象は大きく変化するかも。
そしてこちらは、「スポーティ」をテーマにしたメーターデザイン。
レクサスのSPORT S/SPORT S+モードのメーターリングに近いデザインですね。
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