ダイハツ新型ムーヴキャンバスと三菱デリカミニを両方所有するオーナーが正直比較②!「シートのフィット感や目線の高さ」「USBの使い勝手の良さ」等
(続き)ダイハツ新型ムーヴキャンバスと三菱デリカミニの比較インプレッション
引き続き、ダイハツ新型ムーヴキャンバスと三菱デリカミニの比較インプレッションをチェックしていきましょう。
内装の質感、手触りの良さはムーヴキャンバスの方が上

続いては、両車の内装の質感について見ていきましょう。
まずはムーヴキャンバスですが、私が所有するTheory Gグレードだと、ステアリングホイールは本革巻きが標準装備されるのですが、この本革巻き表皮の質感が高く、サラサラした手触りで良きところ。
2023年10月に発売された、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型N-BOXも、本革ステアリングの質感が少し向上しサラサラとした手触りなのですが、握ったときの感触の良さとしては、あくまでも個人的な感想としてはムーヴキャンバスの方が上だと考えています。

そしてこちらが、デリカミニT Premiumの本革巻きステアリング。
角度が違ってしまい恐縮なのですが、先程のムーヴキャンバスの本革巻き表皮に比べると、どちらかというとウレタン巻きに近い印象で、手触りもどちらかというとザラザラに近い印象であり、グリップ力も弱め(滑りやすい)。
あとこれは余談ですが、ムーヴキャンバスとデリカミニのステアリングホイールスイッチのレイアウトを見ると、両車共通して言えるのは、右側にドライビングサポートやアダプティブクルーズコントロールのスイッチが集約され、左側はメーターカスタマイズのスイッチや、メディア・音楽のボリューム調整とトラック飛ばしのスイッチが集約されていること。
そのため、どちらに乗り換えてもボタンの押し間違いやボタンを探す時間が短いのは良きところだと思います。
内張りがハードプラスチックでも、色味の演出で質感も高く見えてくるのはムーヴキャンバス

続いて内装で「見せ方が上手いなぁ」と感心したのが、内ドア張り。
上の画像はムーヴキャンバスになりますが、全体的にハードプラスチックながらも、ウィンドウレバー周りや内ドアハンドル周りをベージュとブラウンの中間的な色合いに仕上げたハードプラスチックにすることで、明るさだけでなくちょっと高級チックに見えることも。
しかも、実際に使用してみて「指紋が残りにくい」ところも魅力の一つ。

一方で、デリカミニはオールブラックの内張りになるのですが、ウィンドウレバー周りはピアノ調ブラックのオーナメントパネルを使用。
画像では少し分かりづらいですが、意外とこの辺りは指紋が多く付着していて、おまけにちょっとした傷でも目立ちやすいため、見てくれがあまり宜しくないんですね。
どちらも女性が好む愛嬌のあるエクステリアデザインではあるものの、オシャレでポップな印象を受けるのはムーヴキャンバスであり、シンプル且つ親しみやすさでいえばデリカミニなのかもしれません。
1ページ目:デリカミニはフロントにUSBポートを1つも設けていない?




