こんなことがあった。トヨタ新型ランドクルーザー300でドライブ中に「逆走おばさん」に遭遇→この状況でおばさんは「笑顔」…通算14回目の給油・燃費記録も

2024-03-11

(続き)トヨタ新型ランドクルーザー300の「通算14回目」となる給油・燃費記録をチェック

引き続き、トヨタ新型ランドクルーザー300の納車後「通算14回目」となる給油・燃費記録を見ていきましょう。

航続可能距離が残り0kmになるまで走らせていこう

給油警告ランプが点灯したので、ここからは航続可能距離が残り0kmになるまで走らせて行きましょう。

警告ランプが点灯してから、航続距離が28km → 0km(給油してください)になった時点で、給油後平均燃費は8.1km/L → 8.0km/Lに悪化。

そしてTrip Aメーターは563.8km → 578.0km(＋14.2km)であることから、14km近くも乖離があることがわかりますね。

航続可能距離が残り0kmになってから何km走れる？

航続可能距離が0kmになったので、あとはここからどれだけ走れるのか？を見ていくことに。

給油後平均燃費が8.0km/Lなので、燃料タンク容量が80Lであれば640km走れる計算にはなりますが、今回は少し余裕を持たせて早めにガソリンスタンドに向かいます。

っということで、Trip Aメーターが578.0km → 607.0km(＋29km)になったところでフィニッシュ。

総走行距離も8,625kmと順調に距離を伸ばしていますね。

納車されて7か月ちょっとですが、月1,000km以上は確実に走っている計算になりますし、春を迎えれば更にペースは上がっていきそうです。

ランクル300にハイオクガソリンを給油していこう

ここからは、ランクル300にハイオクガソリンを満タン給油していきます。

給油蓋の裏面にラベルが貼付されていますが、燃料の種類は無鉛プレミアム(ハイオク)ガソリン。

ランクル300の給油蓋(フューエルリッド)の開け方や、給油キャップの仮止めのやり方は、関連記事にてまとめています。

ランクル300の納車後「通算14回目」となる給油記録を見ていこう

満タン給油が完了したところで、ランクル300の14回目の給油・燃費記録、ガソリン代は以下の通り。

【新型ランドクルーザー300 ガソリンZX納車後14回目の燃費記録】

◇走行距離：607.0km

◇総走行距離：8,625km

◇給油量：73.38L

◇メーター上燃費：8.0km/L

◇満タン法による実燃費：8.3km/L

◇燃料タイプ：ハイオク

◇燃料単価：180円

◇トータル燃料価格：13,208円

今回の満タン給油時の給油量が73.38Lだったため、燃料残量としては6.62Lと少し余裕を持たせています。

ちなみに、ランクル300やレクサスLX600の場合、メーター上平均燃費よりも満タン法による実燃費の方が優秀という謎の仕様になっていて、おそらくは大排気量でガソリンの消費量も大きいことから、余裕を持たせるために意図的にメーター上の燃費を悪く見せている？という可能性も考えられそうです。

満タン給油後の航続可能距離は？

そして、満タン給油後の航続可能距離を見ていくと「543km」を表示。

13回目給油後は「539km」だったので、燃費が若干向上している関係で＋4km増えているようです。

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