【悲報】トヨタ新型プリウスが「4回目」のバッテリー上がり→ジャンプスターターで何とか復活するも、今回は僅か「2日」乗らなかっただけなのだが…

私の新型プリウスには、純正ディーラーオプション以外の社外パーツは取り付けていない

2023年2月に私に納車されて13か月以上が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型プリウス(Toyota New Prius, 60系)2.0L HEV Zグレード[2WD]。

前回のブログでもお伝えした通り、本モデルが納車されてからトヨタ純正ディーラーオプション以外の社外パーツは一切装着していないにも関わらず、数週間や数か月の放置ではなく、僅か数日程度クルマを運転しないだけでバッテリー上がりが起きてしまいました。

バッテリー上がりが起きる度にロードサービスのJAFさんを呼ぶのも申し訳ない気持ちになっていたため、トヨタモビリティパーツにて販売されているTZモバイルジャンプスターターキット「V9TZJS001」を購入することに。

これにより、仮に出先でバッテリー上がりが起きても復旧させることが可能になるため、今では欠かせない存在になっています。


まさか最後に運転して「僅か2日」しか経過していないにも関わらず、バッテリー上がりが起きるとは…

3度目のバッテリー上がりから復旧作業で無事始動 → トヨタディーラーにて一時的に入院していた私の新型プリウス。

その後は往復470kmほどの長距離移動用として活用したり、片道20km~30km程度の街乗り利用などで、3日~4日ほど放置しないように時間を見つけては運転していたプリウスですが、まさかの「4回目」となるバッテリー上がりでエンジン始動不可に…。

プリウスを最後に運転してから「僅か2日」運転しなかったときがあったのですが、まさかこのタイミングでバッテリー上がりが起きようとは…

ちなみに、このときの状況としてはスマートキーを所持した状態でアウタードアハンドルを握る → アンサーバック音があまりにも小さいことに疑問 → アンロックと同時にサイドミラーが展開されるはずが展開されない、という流れだったので、これまでの経験からすると「まさか…またバッテリー上がった?」と嫌な予感。

運転席に座り、ブレーキを踏んでエンジンスタータースイッチを押すも、バッテリー不足によりエンジン始動ができなくなりました。

バッテリー上がりの電流値は僅か「3A」程度

メーターやアンビエントライトは点灯していたため、テスターにてDC12Vバッテリーの電流を測定してみると3Aほどだったことが判明。

1A程度にまで下がって来ると、スマートキーでのアンロック操作はもちろんのこと、車内のアンビエントライトやメーターも一切点灯しないレベルにまで落ち込むため、自前のジャンプスターターキットにて何とか復旧できると考え、とりあえずTZモバイルジャンプスターターキットにて応急処置。

2ページ目:自分の好きなタイミングで乗れないことが、ある意味で一番の不満なのかも…?