レクサス新型LX600に最上級キーパーコーティング「TREXキーパー」を依頼してみようと思う。なお価格はXLサイズで「535,200円」で普段利用しているコーティングの10倍以上

(続き)Keeper Laboさんの最新&最上級メニュー「TREXキーパー」について見ていこう

引き続き、キーパーラボさんの最新メニューとなるTREXキーパーについて見ていきましょう。

TREXキーパーの金額は思っていた以上に高額

ちなみにこのTREXキーパーのコーティング施工費用ですが、各ボディサイズのプライスリストを見ると以下の通り。

【TREXキーパーコーティングのボディサイズ別価格帯一覧(10%税込み)】

■SSサイズ:340,400円

■Sサイズ:379,200円

■Mサイズ:413,200円

■Lサイズ:450,400円

■LLサイズ:470,000円

■XLサイズ:535,200円

以上の通りとなります。

なお私が検討しているレクサスLX600のボディサイズは、最大のXLサイズになるため535,200円(税込み)と最高額。

この金額は基本的にコーティング施工費用のみで、コーティング前の研磨(磨き)の工程が含まれていないため、多少割高に感じるところはあると思います。

しかも、普段私が利用しているフレッシュキーパーだと、XLサイズで38,610円(税込み&各種割引込み)ですから、単純に10倍以上の金額にまで跳ね上がります。


現在施工しているフレッシュキーパーも、2024年5月で保証期間の1年が切れるので丁度良い

現行施工されているフレッシュキーパーコーティングは、納車された2023年5月のときに施工済みで、もうすぐ保証期間となる1年を過ぎる為、タイミング的には丁度良いんですね。

一方でTREXキーパーは、ノーメンテナンスで3年間耐久(2年[又は1年]に1回のメンテナンスで6年間耐久)となるため、イニシャルコストはかかるものの、その後のメンテナンスや手入れが簡易的になることを考えると、ある意味でこのメニューに挑戦する価値は十分にありそう。

決して安い金額ではないですし、そもそもTREXキーパーの満足度は高いのか?金額に見合った仕上がりになっているのか?フレッシュキーパーに比べてどこまで違うのか?など、色々と検証できればと思っています。

私のLX600の維持費は果たしていくらまで跳ね上がるのか…

仮に今回、TREXキーパー施工を依頼したとして、個人的に最も気になるのは納車されてからの維持費総額。

当ブログでは、本モデルが納車されてから半年経過してのリアルなランニングコストを細かく算出していますが、コーティングだけでなくシステムセキュリティ取付けやガソリン代、任意保険なども全て含めて約86万円。

ここにTREXコーティングが入ってくると、確実に130万円は超えてきますし、私が現在所有する愛車の中で最も維持費がかかってると思うんですね。

元々LX600は2台所有していて、更にトヨタ新型ランドクルーザー300も所有しているため、納車される前から「維持費のかかる車」であることは認識していて覚悟もしていましたから、ここまで来たらもっと普段使いしてしていけたらと考えています。

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