【価格は約470万円から!】フルモデルチェンジ版・スバル新型フォレスターのグレード別価格帯が判明!日本での市販化にも期待…トヨタ新型4ランナーは2024年4月9日にデビュー

2024-04-06

(続き)遂にトヨタ新型4ランナーのデビューが2024年4月9日に決定!

前回のブログにて、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型4ランナーに関するティーザー画像が初めて公開されたことをお伝えしましたが、今回新たなティーザー画像が公開され、更にデビュー時期がアメリカ時間の2024年4月9日であることが判明しました。

おそらく日本時間では4月10日になるものと予想されますが、今回新たに公開されたティーザー画像にて、リヤデザインやインテリアの一部も明確になりました。

2009年に5代目(N280系)としてデビューして約15年が経過し、今回のフルモデルチェンジで6代目となるわけですが、フロントマスク含めどのようにアップデートされるのか楽しみな一台ですし、日本市場でも次期ハイラックスサーフとして復活することにも期待です。


遂に内装も一部明らかになた新型4ランナー

こちらが今回、新たに公開された新型4ランナーのティーザー画像。

リヤエンドの上半分が公開されていますが、テールランプはこれまでのトヨタのデザイントレンドになっていたセンター直結式の一文字ではなく、縦型基調のリヤコンビランプであることがわかります。

ルーフレールはシルバー加飾に仕上げられ、シャークフィンアンテナはボディ同色ではなくブラックに塗装。

そして車内には、巨大なディスプレイオーディオが搭載されていますが、おそらくは新型タンドラやセコイア、レクサスNX/RX同様に14インチディスプレイオーディオを搭載しているものと予想されます。

もう少しズームインしたティーザー画像も公開。

リヤにはスニークピークが提供され、電動ロールダウンリヤウィンドウも紹介されています(リヤハッチガラスが開け閉めされる機能)。

現行N280系同様、電動ロールダウンリヤウィンドウはオーバーヘッドコンソールにあるボタンによって制御される仕組みに。

そして、14インチ相当の巨大タブレット型ディスプレイオーディオはフローティングタイプとなり、その左側にはエンジンスタータースイッチ、更にその左には12.3インチフル液晶メーターらしきものが確認できますね。

プラットフォームはラダーフレームベースのTNGA-Fを採用

現時点では、新型4ランナーに関する情報は以上の通りとなりますが、前回のブログでもお伝えしたように、プラットフォームはランドクルーザー300/ランドクルーザー250/タンドラ/セコイア同様にTNGA-Fプラットフォームがベースになると考えられます。

パワートレインは、排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジン+デュアルブーストハイブリッド(i-Force Max)が採用される可能性が高く、燃費よりもアシスト力を優先したパフォーマンス重視の一台になることが期待されます。

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Reference:motor1.com, CARSCOOPS