【悲報】ダイハツ新型ムーヴキャンバスにキズらしきものを発見。納車後18か月点検&タイヤ交換も実施!一部改良版・トヨタ新型プロボックスのグレード別価格帯もチェック

(続き)ダイハツ新型ムーヴキャンバスの納車後18か月点検も完了!合わせてスタッドレスタイヤからサマータイヤに交換

続いて、ダイハツムーヴキャンバスが納車されて1年半以上が経過したため、いつもお世話になっているダイハツディーラーにて納車後18か月点検をお願いすることに。

また時期的にも、雪が降る心配は無さそうなので、併せてスタッドレスタイヤからサマータイヤへと交換していただきました。

なおタイヤ交換に関しては、私がお世話になっているダイハツディーラーだと「ディーラーにてホイール+スタッドレスタイヤを購入」している関係で、特典としてサマータイヤ⇔スタッドレスタイヤ交換は無償にて対応しているそうです。


点検や洗車+車内清掃、タイヤ交換など作業時間は約1時40分

早速、本モデルの納車後18か月法定点検の中身をチェックしていきましょう。

【新型ムーヴキャンバスの納車後18か月点検一覧】

[エンジンルーム点検]

◇スパークプラグの状態

◇点火時期

◇バッテリーのターミナル部の緩み、腐食

◇排気ガスの色/CO2 HCの濃度

◇エアクリーナー・エレメントの汚れ、詰り、損傷

◇ファンベルトの緩み、損傷

◇冷却水の漏れ


[室内点検]

◇ブレーキペダルの遊び、踏み込んだときの床板とのすき間

◇ブレーキのきき具合

◇パーキングブレーキの効き具合


[足回り点検]

◇ブレーキのマスターシリンダーの液漏れ

◇ブレーキのホイールシリンダーの液漏れ

◇ブレーキのディスクキャリパーの液漏れ

◇ブレーキドラムとライニングとのすき間

◇ブレーキシューの摺動部分、ライニングの摩耗

◇ブレーキディスクとパッドとのすき間

◇ブレーキパッドの摩耗

◇タイヤの状態(空気圧、亀裂、損傷、溝の深さ、異状な摩耗、スペアタイヤの空気圧)

◇ホイールのボルト、ナットの緩み


[下回り点検]

◇エンジンオイルの漏れ

◇ブレーキホース、パイプの漏れ、損傷、取付け状態

◇トランスミッション、トランスファーの油漏れ及び油量

◇プロペラシャフト、ドライブシャフトの連結部の緩み

◇エキゾーストパイプ、マフラーの取付けの緩み、損傷


[その他必要となった点検・整備の内容及び主な交換部品]

◇エンジンオイル交換

◇オイルフィルター交換

◇ワイパーゴム交換

以上の通りとなります。

点検時間としては、タイヤ交換や洗車と車内清掃含めて約1時40分とかなりスピーディー。

なお点検費用については、新車購入時に点検パック(5年目点検まで)を購入・支払い済みのため費用としては実質無料となっています。

あと、以前より気になっていたエンストについてですが、特に今回の点検にて異常は見当たらなかったとのことで、引き続き様子見となりそうです。

(2024年)一部改良版・新型プロボックスが2024年4月5日に発売スタート!

最後に、2024年4月5日にトヨタの一部改良版・新型プロボックス(Toyota New Probox)が発表・発売されました。

改良内容としては、法規対応に伴うバックガイドカメラの義務化で、バックモニター内蔵型の自動防眩インナーミラーが全グレード標準装備となっています。

この他にも、ハイブリッドモデルのリヤテールゲートに貼付されたHYBRIDバッジが、HEVバッジに変更されました。

これらに加えて、車両本体価格も若干アップしているため、グレード別価格帯をチェックしていきましょう。

【(2024年)新型プロボックスのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】

[ガソリン]

◇Gグレード(1.3L):[2WD]1,529,000円

◇Gグレード(1.5L):[2WD]1,708,000円/[4WD]1,870,000円

◇Fグレード(1.5L):[2WD]1,777,000円/[4WD]1,939,000円


[ハイブリッド(HEV)]

◇GXグレード(1.5L HEV):[2WD]1,828,000円

◇GLグレード(1.5L HEV):[2WD]2,000,000円

◇Fグレード(1.5L HEV):[2WD]2,052,000円

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