トヨタ新型ランドクルーザー300が納車されて8か月が経過!自然と人を惹き付ける身近な「陸の王者」三原じゅん子さんのランクル200が盗難被害に?

(続き)トヨタ新型ランドクルーザー300が納車されて8か月経過してのインプレッション

引き続き、トヨタ新型ランドクルーザー300の納車後8か月が経過してのインプレッション内容をチェックしていきましょう。

ランクル300に乗ってから、周りから声を掛けられることも多くなった

続いて、ランクル300を所有して大きく変化したのが「周りから声を掛けられる」ということ。

特に子供の習い事の送迎などで頻繁的に使用しているランクル300ですが、普段話かけてこない方々から声をかけられることも多く(特にお父さま方)、「ランクル納車されたんですね!いつ頃契約されたんですか?」「納期長くなかったですか?」「結構高かったんじゃないですか?」「っというか、レクサスLX600も所有してませんでしたか?」など、とにかく質問攻め。

LX600よりもランクル300の方が声をかけやすい?

LX600だとほとんど話し掛けられることもなく、どちらかというと避けられることが多かったのですが(その代わりジロジロ見られることが多い)、ランクル300だと馴染みやデザインの好み、そしてトヨタブランドという親しみやすさがあるからなのか、駐車場に到着してすぐに話しかけていただくことも多いんですね。

LX600もランクル300も同じ「陸の王者」ではあるものの、なぜここまでランクル300に注目が集まるのか?までは不明ながらも、それでもランクル300に人が集中するのも、このモデル特有の魅力や「身近な憧れ」などがあるのかもしれません。

なお、この経験は公道にてお互いが同じ車種だったときにコミュニケーションをとる「ヤエー」に近いものがあり、ランクル300ではお互いコミュニケーションをとれるものの、LX600だとそういった経験ができないことを考えると、ある意味で両車に大きな壁があるのかも。

子供の習い事の送迎のときはランクル300でのリクエストが多め

ただその一方で、ランクル300は砂漠やオフロードを走破するモデルということもあり、決して日本の公道にマッチしたボディサイズではありませんし、子供の習い事の送迎先の道幅が狭いこともあって使い勝手は最悪ながらも、それでもついつい走らせたくなってしまうのも、子供が「ランクルで行きたい」「乗り心地の良いランクルじゃないとイヤだ!」など、子供のリクエストが多いのも一つ。

乗り心地の良さや静粛性の高さなど、両方所有する身からするとLX600の方がダントツではあるものの、なぜか子供としては内装の色合いやデザインという面ではランクル300の方が好みのようです。

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自民党参院議員の三原じゅん子 氏のランクル200が盗難被害に?

続いて、自民党参院議員の三原じゅん子 氏が、自身の公式SNSにて「車の盗難に遭いました。 出掛けようと自宅を出たら、そこにあるはずの車が無い! 警察に通報し被害届を出しました。 まさか自分が、、いいえ誰にでも起こり得る被害。皆様くれぐれもお気をつけください。」と投稿。

彼女が所有する愛車は、2019年に購入したトヨタ・ランドクルーザー200。

芸能活動中は、国際B級ライセンスを取得するだけでなく、レース活動を行うほどの車好き。

そんな彼女の車が盗まれたランクル200は、もしかするとリレーアタックもしくはCANインベーダーによる被害だと推測されますが、世間的に推奨されているハンドルロックやホイールロックといった物理的ロックだと、窃盗団は容易に破壊してくる可能性があるため、「盗難対策をしているようで全くできていない」のが現状。

この場合、システムセキュリティの導入やシャッター付ガレージでの保管、地下駐車場での保管などが最も効果的かと思いますが、そうなると今度は維持費がかかって来るんですね。

2024年4月6日時点では、未だランクル200は見つかっていないとのことですが、一日も早く車が見つかることを願うだけでなく、悪名高き窃盗団が早く捕まることを祈るばかりです。

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