トヨタ新型プリウスが納車されて1年2か月が経過！昨今のオークション市場では新色アッシュの買取が高くなっているらしい…一方で定番のホワイトやブラックは？

2024-04-16

(続き)オークションや買取相場は、常に同じ動きをしているわけではないため、タイミングも重要になってくる

先程のオークション相場の続きになりますが、これはタイミングも大きく影響してくるとは思われ、プリウスの新色アッシュは、2024年4月中旬時点ではホワイトやブラックよりも相場が高くなっているそうで、実際トレンドカラーの一つにもなっていることを考えると、今後も相場が大きく下がる可能性は低いのではないか？との見方でした。

あくまでも参考程度の情報になるため、このオークション相場をベースに、実際に買取業者さんに査定に出したからといって、落札相場と同等もしくは高くなるといったことはなく、少しマージンを持たせて査定額を低く提示してくることがありますから、こればかりは時とタイミングで動いた方が良いかもしれませんね(実際に買取業者が買い取った金額から＋10％～＋20%が業者の売値になることが多め)。

リセールも大事だとは思うが、個人的には自分の好きな色を買う方が満足度は更に高い

納車後1年2か月経過してのインプレッションなのに、なぜかほとんどがオークション相場の話になってしまいましたが、リセールカラーを選ぶのももちろん重要だと思うものの、あくまでも個人的な意見としては「自分の好きな色の車を購入した方が、満足度は更に向上する」と思うんですね。

私の場合は、その車のイメージカラーや新色を購入するのが好きなので、ホワイトやブラックだけだと面白みが無くなってしまうことから、できるだけリセールカラーに限定するような買い方は避けています(リセールカラーを否定しているつもりは全く無い)。

イメージカラーがシンプルなホワイトやブラックだったりする場合は、そのときのカーラインナップに合わせて購入するように意識していますし、レクサス新型LX600はホワイト、日産の新型セレナe-POWERルキシオン(Nissan New Serena e-POWER LUXION, C28)はブラックなので、以下の私が現在所有するラインナップを見ても、ある意味で幅広いボディカラーを選択しているのではないかと思います。

➀トヨタ・プリウス：アッシュ

②トヨタ・ランドクルーザー300：プレシャスホワイトパール

③トヨタ・アルファード：プレシャスレオブロンド

④ホンダZR-V：プレミアムクリスタルガーネットメタリック

⑤ホンダN-BOX Customターボ：クリスタルブラックパール

⑥ホンダ・シビックタイプR(FL5)：ソニックグレーパール

⑦ホンダWR-V：イルミナスレッドメタリック

⑧レクサスLX600×2台：ソニッククォーツ

⑨レクサスIS500 F SPORT Performance：チタニウムカーバイドグレー

⑩ダイハツ・ムーヴキャンバス：シャイニングホワイトパール

⑪日産エクストレイルe-POWER(T33)：ブリリアントホワイトパール×スーパーブラックルーフ2トーン

⑫日産フェアレディZ(RZ34)：セイランブルー×スーパーブラックルーフ2トーン

⑬日産セレナe-POWER LUXION(C28)：ダイヤモンドブラック

⑮三菱デリカミニ：アッシュグリーンメタリック×ブラックマイカルーフ2トーン