ホンダ新型シビックタイプR(FL5)無限カスタムGroup.Aの量産仕様が遂に発売スタート!但し「開発中」が多すぎて最も必要なパーツが買えず中途半端に

(続き)ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の無限カスタムパーツと価格を見ていこう

引き続き、ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の無限カスタムパーツと価格帯を見ていきましょう。

⑦:スポーツエキゾーストシステム

続いては、スポーツエキゾーストシステム。

従来のセンター3本出しマフラーから、1本出しマフラーに集約されたスポーツエキゾーストシステムですが、こちらも残念ながら「開発中、別途正式発表をお待ちください」と記載。

価格帯も掲載されておらず、こちらも中途半端な情報しか掲載されていません。

⑧:鍛造アルミホイールFR10

続いては、無限(MUGEN)とBBSの共同開発により実現した19インチ鍛造アルミホイール。

ホイールサイズは19インチ×9.5Jインセット60で、1本あたり176,000円(税込み)なので、4本セットだと704,000円(税込み)となります。

ちなみにこちらは、2024年8月下旬の発売予定とのことで、最短での納期は同年9月中旬以降ではないかと予想されます。

走行テストを重ねCIVIC TYPE R用に最適なホイール剛性を実現した専用設計の19インチ鍛造アルミホイール「FR10」は、BBS社と共同で開発。

標準装備アルミホイールに対して約-10kg/4本の軽量化を実現。

カラーはダイヤモンドブラックを採用。

ホイールセンターキャップは別売り。

推奨タイヤサイズ265/30ZR19 93Y(純正タイヤ装着可能)。

⑨:ブレーキパッドータイプ・スポーツー

続いては、ブレーキング性能を向上させるブレーキパッド(タイプ・スポーツ)。

こちらは2024年7月下旬を発売予定としていて、フロントが28,600円(税込み)、リアが24,200円(税込み)となっています。

ストリートからワインディング、ミニサーキット等でのスポーツ走行に対応するブレーキパッド。

コントロール性 とスポーツ走行時に要求される耐フェード性能を両立。

フロント、リアともに左右セット。

⑩:ブレーキパッドータイプ・コンペティションー

続いては、サーキット向けとなるブレーキパッド(タイプ・コンペティション)。

こちらも2024年7月下旬を発売予定としていて、フロントが36,300円(税込み)、リアが29,700円(税込み)となっています。

本格的なサーキット走行などの高負荷時に必要な効き、耐フェード性を確保し、限界付近での良好なコントロール性も実現。

フロント、リアともに左右セット。

⑪:フルバケットシートMS-C+シートレールセット

続いては、フルバケットシート+シートレールセット。

ブラックをベースにしたシンプル仕様で、運転席・助手席ともにそれぞれ297,000円(税込み)となっています。

サーキット走行における激しい横Gにも十分耐えうる剛性と軽量化を高次元で両立。

また、身体の部位ごとにウレタンの形状や厚みを最適化する事でホールド性と快適性も両立。

表皮メッシュ生地を採用し長時間走行でも蒸れを抑制。

FIA基準をクリア。保安基準適合品。

⑫:スポーツステアリングホイール

続いては、スポーツステアリング。

グリップ部分には、本革やスエード調の表皮、そしてカーボン系のオーナメントパネルを装着した”高そうなステアリング”ですが、こちらも残念ながら「開発中」。

ざっくりとした発売時期も明らかになっていないため、これだけを待ち望んでいた方からすると残念過ぎるプレスリリースではないかと思います。


ボディカラー別のGroup.Aカスタム

最後は、Group.Aカスタムをボディカラー別で見ていきましょう。

こちらは定番カラーとなるチャンピオンシップホワイト。

こちらはソニックグレーパール。

こちらはクリスタルブラックパール。

こちらはフレームレッド。

そして最後は、レーシングブルーパールとなります。

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