こんなことがあった。トヨタ新型アルファード(40系)で商業施設の地下駐車場へ→誘導警備員(高齢男性)の指示を受けるも、ボディーを”グー”で叩かれる

(続き)過去にもお客さんとトラブルになったことも…

引き続き、トヨタ新型アルファードにて商業施設の地下駐車場を利用したときの出来事を見ていきましょう。

幸い、私のアルファードには特にこれといった指紋やキズ、凹みなどは無かったので良かったのですが、心配していただいた別の警備員さんに「私の車は特に問題ないのですが、あれだけ強く叩いてしまうと、他のお客さんとトラブルになる恐れがありますから、できれば注意した方が宜しいかと」とはお伝えしたものの…

他の警備員さんも「再三注意はしているんですけどね…”このやり方が相手にも伝わるから、何も問題ないだろ”と強く反論してくるので、中々こちらの声を聞いてくれないんですよ」と困っていたそう。

過去にも、高級車に乗るお客さんとトラブルになったことが何度もあり、お客さんから警備員を雇う派遣会社や商業施設のインフォメーションにクレームを入れた方も少なくないそうで…

それでも直らないとなると辞めさせる以外の方法が無いそうですが、一方で「前々からトラブルが続いているのに、何でもっとも速くクビにしないのか?」といった声も多いとのこと。


高級百貨店のため停める車も高級車が多いだけに、ややこしいトラブルも多そうだ

こうした警備員とドライバーとのトラブルは、私が利用している商業施設の地下駐車場以外でも起きているのかどうかは不明ながらも、この商業施設ではアルファード/ヴェルファイアはもちろんのこと、メルセデスベンツやBMW、アウディ、レンジローバー、アストンマーティン、ランボルギーニ、フェラーリなども駐車利用可能な高級百貨店の駐車場でもあります。

特に高額な車両になるほど、警備員さんの誘導も人一倍気を遣うことでしょうから、今回のような対応はトラブルになることは十分予見できますし、何度もトラブルが起きているのであれば、改めて誘導方法を徹底しないと、何度も同じことが起きてしまうと思うんですね。

ましてや相手の車にキズを付けるようなことがあれば別の問題にも発展しますし、百貨店全体のイメージダウンにもつながってしまうでしょうから、警備員を雇う側の派遣会社含め、今後の対応や誘導方法を今一度見直すきっけかになればと思います。

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