フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード(40系)が納車されて3か月が経過!この車は「2列目」以外お粗末な造りであることを再確認

(続き)トヨタ新型アルファードが納車されて3か月経過しての印象をまとめてみた

引き続き、トヨタ新型アルファードが納車されて3か月経過しての印象をまとめていきたいと思います。

3列目シートが展開しづらい

続いては、アルファード/ヴェルファイアの3列目シートの展開について。

先代30系同様に、3列目シートの格納方法は「跳ね上げ式」を継続採用しているものの、なぜか新型ノア(New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)のように、リアクォーターの内側にアタッチメントするような構造ではないのですが、もう一つ気になっているのが跳ね上げした3列目シートを下ろすときの展開。

上の画像の様に、シートとラゲッジフロアのシートレールをアタッチメントするためのシート下の金具がボロボロになっているのが確認できるかと思います。

これは、3列目シートがスライドできることに問題があるのだと考えられ、適正な位置での取付けが難しく、結果的に何度もレールにぶつけては金具がボロボロになり、どんなに力強く嵌めようとしても上手くできずに諦めてしまうことがあります。

ちなみにコレ、トヨタディーラーに相談したところ、上の画像のようにシートを気持ち手前に引きながら強く下に押し込むことでフィッティング可能とのことで、しかしそのようなやり方は決して現実的ではないため、ディーラー側も困っているそう。

実際にところ、3列目の使い勝手が悪すぎるため、既に納車されたお客さんからのクレームが多く、ディーラーからメーカー側に連絡しても全く対応してくれないそうなので、メーカー側のアフターフォローの悪さが露呈しているのも事実。

メイド・イン・ジャパンが世界一なのは昔の話?

ここ最近は、トヨタの開発スケジュールが極めて短期間ということもあってなのか、これまで何台ものトヨタ車を乗り継いできた私でも、「最近のトヨタ製品の品質が怖ろしく悪化している」ことは明確。

「メイド・イン・ジャパンが世界一」と感じているのは、日本車に乗り続けている日本人だけが思っていることであり、何れ中国車や新興国向けの車の品質に劣るのでは?と思われるのも時間の問題かもしれません。


改めてアルファードは「2列目以外」お粗末な造り

改めて、アルファードが納車されて3か月が経過し、定期的に活用してみて思うことは「2列目」以外の造りがお粗末であること。

アルファードはあくまでもラージサイズのミニバンであり、超高級車でもなければ単なる大衆ミニバンに過ぎない一台です(高級ミニバンはレクサスLMだけで十分)。

家族を乗せる車であり、社用車としても活用できる車、友達や恋人を乗せる車、一人で運転を楽しめる車でもあります。

ミニバンだからといって、誰もが2列目をメインに使うとは限りませんし、2列目に乗る以前に運転する人が必ず存在するわけで、ドライバーのことを全く考えない偏った車づくりに思えたのが、納車されて3か月経過した時点で感じたアルファードに対する正直な印象となります。

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