テスラが新型サイバートラック用の超高級サイバートレーラーを発表!水や電力を生み出すも、価格はサイバートラックよりも高額に…モデルSやモデル3など12.5万台大量リコール!
(続き)テスラがシートベルトリマインダーが正常に作動しないとして、約12.5万台を大量リコール!
続いて、テスラ・モデルS/モデルX/モデル3/モデルYの4車種・計125,227台を対象に、シートベルト関連の不具合があるとして大量リコール。
不具合内容としては、シートベルト未装着時に警告音としてなるシートベルトリマインダーが故障している恐れがあるとのこと。
そのため、シートベルトの装着を忘れた状態で衝突事故にあった際、負傷するリスクを高めることになるとしてリコールを届け出ています。
日本では当たり前となっているシートベルトの装着義務ですが、アメリカ・ニューハンプシャー州(Live Free or Die)とワシントンDCを除くすべての場所において、シートベルトを着用することが法律で定められているため、警告音が鳴らなくともシートベルトを装着することを習慣づけることも重要です。
対象モデルを見る限り、以前から問題視されていた恐れも?

ちなみに、今回対象となっているモデルは、2012年~2024年式のモデルSと、2015年~2024年式のモデルX、2017年~2023年式のモデル3、そして2020年~2023年式のモデルYの4車種となります。
現時点では、この問題に関連した負傷者が出たかどうかは発表されていませんが、テスラは数週間以内にリリースされる予定のOTAアップデートでこの問題に対処する予定とのこと。
つまり、テスラディーラーに訪問しなくとも、ユーザーがその場でリコール作業を実施できるのは魅力的なポイントだと思います。

ちなみに、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)に届け出された内容によると、警告システムが「運転中にシートベルトを着用していないドライバーもしくは乗員」に知らせることができず、衝突の際に重傷につながる恐れがあるとのこと。
シートベルトを着用していない乗員を検知した場合、システムは車両が動いているときはいつでも警告灯を表示し、チャイムを鳴らすはずであり、これは連邦自動車安全基準番号208「乗員衝突保護」として法律で義務付けられているとのことで、その法律に違反することに。
この欠陥がどのように発見され、どのくらいの期間続いていたのかは不明ですが、リコールの対象となる車両が2012年まで遡ることを考えると、おそらく何年も前から起こっていたものと予想されます。
本当にOTAアップデートだけで対処可能なの?

幸いなことに、このリコールでは、警告灯が小さすぎるという理由で路上を走行中の全220万台のテスラ車が影響を受けた2024年初めのリコールと同様、車両はOTAアップデートで修正されるため、ディーラーに訪問する必要は無し。
これがソフトウェア定義車両の長所であり短所でもありますが、車を運転する上で監視システムに欠陥が生じたというのは引っ掛かるところで、本当にOTAアップデートだけで解決できるの?といった見方もあるようです。
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