実は結構悩んでる。マイナーチェンジ版・トヨタ新型ノアの購入を検討してみる!特別仕様車は無し?2024年12月には先行受注が開始予定か

新型ヴォクシーは既に所有経験済み!やっぱりマイチェン版のノアはかなり気になる

2022年1月に90系としてフルモデルチェンジされて2年5か月近くが経過した、トヨタ新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)。

ヴォクシーに関しては、ハイブリッドS-Z・3列7人乗り[2WD]を購入 → 約1年半所有しました。

ミドルサイズミニバンに関しては、ヴォクシーだけでなくホンダ新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)と日産の新型セレナe-POWERルキシオン(Nissan New Serena e-POWER LUXION, C28)も購入 → 同時3台所有も経験したものの、2024年6月時点でミドルサイズミニバンの所有は、一番最後(2023年4月)に納車されたセレナ(C28)のみとなっています。

ミドルサイズミニバンは、セレナ(C28)で一旦ストップにするかな…と考えていたのですが、ここに来てマイナーチェンジ版・新型ノアが気になっており、購入を検討してみようと思っています。


なぜ再びミドルサイズミニバンに?

ちなみに、2024年6月現在において、私が所有するミニバンはトヨタ新型アルファード(Toyota New ALPHARD, 40系)ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]と、先程の日産セレナe-POWER LUXION[2WD]の2車種。

これらに関しては、前回のブログでもお伝えした通り、それぞれのサイズ感や使い勝手、ミニバンとしてのキャラクター、そして方向性によって用途と評価が大きく異なるため、ある意味でミドルサイズミニバンとラージサイズミニバンの両方を維持できていることは贅沢であり、「両車を持ち続けて本当に良かった」と思う所。

現時点で、ボディサイズや燃費の良さ、先進性の高さ(ドライビングサポート機能や予防安全装備)などにおいては、総じてセレナ(C28)の方が満足度は高いものの、既に売却しているヴォクシー/ステップワゴンとの維持費比較などで、売却時期を統一させなければならない…ということを考えると、2024年10月~11月頃にはセレナ(C28)を手放すことになってしまいます。

贅沢な話ではあるが、個人的にはミドルサイズミニバンとラージサイズミニバンの両方は、用途に応じながら活用していきたい

そうなると、2024年10月~11月以降にはミニバンと呼べるモデルはアルファードと、近日中に納車予定のホンダ新型フリードe:HEV CROSSTAR・3列6人乗り[2WD]に。

現時点でミドルサイズミニバンの良さを知ってしまったがために、維持費比較などの絡みで手放し時期の制約を設けてしまったのは自分の責任である一方、実は2024年12月頃には、マイナーチェンジ版・新型ノア/ヴォクシーの先行受注が開始される予定とのことで、「一時的とはいえ、タイミング次第では再びミドルサイズミニバンを所有できるのでは?」と、何やら意味不明なことを閃いてしまった私。

初の90系マイナーチェンジでは、特別仕様車の設定は無し?

なお、現時点で新型ノア/ヴォクシーに関する具体的なマイナーチェンジ情報は無いものの、初のマイナーチェンジともなれば、内外装デザインに若干の手直しが入る可能性がありますし、装備内容も更に向上することが期待されます。

ヴォクシーはすでに所有したため、仮に購入するとなれば必然的にノアになるわけですが、グレードも含めて検討するのであればハイブリッド(HEV)S-Zの3列7人[2WD]一択。

特別仕様車の噂(ノアはW×B、ヴォクシーは煌)もありましたが、今のところそういった追加グレードの話は出ていないそうです。

2ページ目:新型ノア/ヴォクシーがマイナーチェンジすることで、何が改良・変更される?