2024年10月~12月の追加生産分の購入条件は?ELの順番は回ってきた?トヨタ新型 アルファード/ヴェルファイアに関する最新情報をチェック

(続き)トヨタ新型 アルファード/ヴェルファイアの追加枠について

引き続き、2024年10月~12月分のトヨタ新型 アルファード/ヴェルファイアの追加枠について見ていきましょう。

私にもアルヴェルの抽選申込に関する提案は来ている

先ほどの私がお世話になっている販売店では、アルファード・ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]が既に納車されている私にも、アルファード/ヴェルファイアの2024年10月~12月生産分について抽選に申込するかどうか?の提案を頂いたわけですが、別の販売店にて既にアルファードHEV Executive Lounge[2WD]の予約が完了済のため、今回はお断りさせていただくことに。

仮に今回の提案を受けて申込 → 抽選に当選 → 2024年10月~2025年1月までにELが納車されるともなると、現在私が所有しているガソリンZは、納車後1年経過しないタイミングで入れ替えになってしまいます。

ガソリンZとHEV ELの両方を所有することも一つだとは思うのですが、他にランドクルーザー300やレクサスLX600など、これ以上の盗難被害・窃盗に遭いやすい車を多数所有するのも精神的に良くないですし、現在の方針として増車は避けるようにしているため、ガソリンZとELの同時所有が実現することは無さそうです。

現在所有しているアルファードは「最低1年半」は所有する

ちなみに私がELを予約している販売店では、約20名の方が予約待ちの状態になっていて、順当に生産が進めば納期としては2025年後半から2026年初め頃を予定しているとのこと。

個人的にも、現在私が所有するガソリンZは「最低でも1年半」「長くとも初回車検まで」と決めていますし、ELが年次改良後のモデルになるのであれば尚のこと良し。


「1年所有&走行距離1万kmでも転売」といった不確かな噂があるようだが?

ちなみに、一部の噂では「新車を1年以上所有&走行距離が1万km到達した状態で売却しても”転売”扱いになり、販売店もしくはメーカーのブラックリストに掲載される」という情報については、私がいつもお世話になっているトヨタディーラーの情報では「そういった奇妙な情報は入っていない」とのこと。

ただ、複数の販売チャネルにて共通していたのは、「新車で購入しての所有期間」はリストとして残しているそうで、その中で1年以内の売却が目立つユーザーは別のリストに分けている、といった話はあったものの「ブラックリスト行き」だとか「今後新車を販売しない」といったことは無いとのこと。

これがメーカーからの指示によるものなのかは不明ですが、今後の販売方式が変わるようなことがあれば、先ほどのリスト化された情報が今後大きく左右することも考えられるかもしれません。

1ページ目:販売エリアによっては追加枠の販売条件はかなり厳しい?

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