ホンダ新型シビックタイプR (FL5)のステアリングボックスのリコールはかなり深刻…交換作業に最大3日はかかる模様。納車後「通算10回～13回目」の給油・燃費記録も

2024-10-15

(続き)ホンダ新型シビックタイプR (FL5)の納車後「通算10回～13回目」の給油・燃費記録！

引き続き、私が所有するホンダ新型シビックタイプR (FL5)の納車後「通算10回～13回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきましょう。

FL5に関しては、定期的に運転している一方で、燃料タンク容量が47Lとかなり少ないため、どうしても無給油での走行距離が少ない関係で、給油頻度も多いんですね。

そのため、FL5は例外という形で複数回を1つの記事にまとめて給油記録を公開しています。

給油警告ランプの点灯するタイミングは？

まずは、毎回の恒例となっている給油警告ランプの点灯タイミングですが、上の画像にある通り、今回は航続可能距離が残り「50km」で点灯しています。

ガソリン(燃料)が残り何Lで給油警告ランプが点灯するの？

参考までにFL5の取扱説明書をチェックしてみると、「燃料残量がおよそ7.0L」になったときに給油ランプが点灯する仕様になっています。

これまでの経験上、航続可能距離が残り0kmになったときに満タン給油すると、概ね40L付近で給油ガンがストップする傾向に(燃料タンク容量は47L)。

とはいえ、燃料残量ギリギリまで攻めるような車でもないため、本来はできるだけ早く給油することをおススメします。

航続可能距離が残り0kmになるまで走らせて行こう

給油警告ランプが点灯したので、ここからは航続可能距離が残り「0km」になるまで走らせて行きましょう。

この日は、信号の少ないワインディングや無料高速区間を走らせることが多かったので、気が付けば燃費も13.0km/L → 13.5km/Lに向上。

航続距離も50km → 0kmになったときには、Trip Aメーターは453.8km → 518.2km(＋64.4km)と航続距離の減り方が遅いことが分かります。

航続距離が0kmになってから、あと何km走れる？

ここからは航続可能距離が0kmになってから、あと何km走れるのか見ていきましょう。

上の画像の通り、無料高速区間や信号の少ないワインディングやマイナーロードを走らせた関係で、燃費は13.5km/Lを維持しながらもTrip Aメーターは518.2km → 549.3km(＋31.1km)に。

これまでのデータや理論値としては、無給油で600km以上走れる計算ではあるものの、今回は気持ち早めに給油することに。

総走行距離も5,918kmと結構伸びましたね。

本モデルが納車されて8か月が経過したので、月700km以上ペースと少し落ち気味ではありますが、月に1.5回以上は給油している計算になります。

シビックタイプR(FL5)に無鉛プレミアムガソリンを満タン給油！

ガソリンスタンドに到着後、シビックタイプR(FL5)のフューエルリッドを開け、給油キャップを外したら、フューエルリッドの裏側(プレミアムガソリンのラベルの上)に給油キャップの仮置きスペースがあるので、そこに仮置きし、あとはハイオクガソリンを満タン給油していきます。

シビックタイプR(FL5)の「5～9回目」となる給油・燃費記録

ここからは、シビックタイプR(FL5)の給油・燃費記録、ガソリン代をチェックしていきましょう。

【新型シビックタイプR(FL5) 10回目～13回目の燃費記録】

◇走行距離：549.3km

◇総走行距離：5,918km

◇累計給油量：155.77L
・10回目・・・32.80L
・11回目・・・41.47L
・12回目・・・39.65L
・13回目・・・41.85L

◇メーター上燃費：13.5km/L

◇満タン法による実燃費：13.1km/L

◇燃料タイプ：ハイオクガソリン

◇燃料単価：
・10回目・・・179円
・11回目・・・180円
・12回目・・・180円
・13回目・・・178円

◇トータル燃料価格：27,922円
・10回目・・・5,871円
・11回目・・・7,465円
・12回目・・・7,137円
・13回目・・・7,449円