トヨタ新型ランドクルーザー250/プリウス/カローラシリーズ/ノア/ヴォクシーに累計12万台程度の大量リコール!走行不能や操舵不能などの致命的な問題で

(続き)最悪の場合、カメラ映像が映らずに左右周辺が確認できない恐れアリ

続いて、トヨタ・カローラツーリングの1車種・計1,429台にリコール。

不具合内容としては、パノラミックビューモニター[PVM]またはバックガイドモニターにおいて、溶着設備の管理が不十分なため、カメラケース接合面の防水性が確保できず、雨水等が浸入することがあるとのこと。

そのため、回路が腐食して導通不良となりカメラ映像が映らず、車両周辺が確認できないおそれがあるとしてリコールを届け出ています。

対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故は起きていないものの、既に1件の不具合が報告されており、市場からの情報により明らかになっています。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象車台数]

[カローラツーリング]
・5BA-MZEA17W/MZEA17-0005300~MZEA17-0005899/令和 5年 3月15日~令和 5年 3月27日/225台

・6AA-ZWE215W/ZWE215-0005129~ZWE215-0005609/令和 5年 3月15日~令和 5年 3月27日/287台

・6AA-ZWE219W/ZWE219-0015711~ZWE219-0017365/令和 5年 3月15日~令和 5年 3月27日/917台

改善措置としては、全車両、当該カメラの製造番号を点検し、該当する場合は良品と交換するリコール作業を実施するとのことです。

ちなみに、交換修理用部品として出荷し、組付けられた可能性がある車両が特定できたものは以下の通りとなっています。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象車台数]

[カローラツーリング]
・5BA-MZEA17W/MZEA17-0007991~MZEA17-0008865/令和 5年 6月20日~令和 5年 7月24日/2台

・6AA-ZWE215W/ZWE215-0001151~ZWE215-0004416/令和 4年10月 7日~令和 5年 2月23日/4台

・6AA-ZWE219W/ZWE219-0006392~ZWE219-0057692/令和 4年12月 5日~令和 6年 4月15日/7台

[ノア/ヴォクシー]
・6AA-ZWR90W/Z W R 9 0 – 0 0 4 9 8 5 5~Z W R 9 0 – 0 0 8 3 9 2 9/令和 4年11月29日~令和 5年 3月21日/5台


最悪の場合、予測よりも制動停止距離が伸びる恐れアリ

最後は、トヨタ・カローラ/カローラスポーツ/カローラツーリングの3車種・計115,206台に大量リコール。

不具合内容としては、ハイブリッド車のブレーキアクチュエータ用制御コンピュータにおいて、制御プログラムの検討が不十分なため、旋回制動時にブレーキ油圧を適切に調整できないことがあるとのこと。

そのため、一時的に意図どおりの制動力を得られず、予測より制動停止距離が伸びるおそれがあるとしてリコールを届け出ています。

対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故や不具合は起きておらず、社内からの情報により明らかになっています。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象車台数]

[カローラ]
・6AA-ZWE215/ZWE215-0001008~ZWE215-0023175/令和 4年 9月30日~令和 6年11月 7日/4,732台

・6AA-ZWE219/ZWE219-0001001~ZWE219-0078908/令和 4年 9月 7日~令和 6年11月 6日/18,145台

[カローラスポーツ]
・6AA-ZWE219H/ZWE219-4000000~ZWE219-4015413/令和 4年 8月24日~令和 6年11月 6日/15,384台

[カローラツーリング]
・6AA-ZWE215W/ZWE215-0001001~ZWE215-0023174/令和 4年 9月 7日~令和 6年11月 7日/17,430台

・6AA-ZWE219W/ZWE219-0001002~ZWE219-0078924/令和 4年 9月 7日~令和 6年11月 7日/59,515台

改善措置としては、全車両、ブレーキアクチュエータ用制御コンピュータのプログラムを対策仕様に修正するリコール作業を実施するとのことです。

自身が所有する車がリコールに該当しているか否かをチェックする方法は?

今回の2種類のリコールについて、自身が所有している車が不具合等の対象になっているかどうかを確認する方法として、上の画像の車検証の車台番号記載場所をチェックし、「トヨタのリコール等情報対象検索サイト」にてアクセスし、その車台番号を入力することで確認可能です。

1ページ目:トヨタ新型ランドクルーザー250やプリウスが、走行もしくは操舵不能となる恐れ!

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Reference:国土交通省①