やっぱりこの車は無敵だな…トヨタ新型アルファードで遠征500kmの旅!子供やコーチ陣7人フル乗車で不満の声は「特に無し」。池袋死傷事故で逮捕された飯塚幸三の死亡報道に違和感も

(続き)東京都池袋でのトヨタ・プリウスによる死傷事故に新たな進展だが…

続いて、2019年に東京都豊島区池袋にてトヨタ・プリウスを運転していた飯塚幸三 受刑者が暴走し、松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)が死亡したほか、9人が重軽傷を負った大事故が起きました。

この事故から5年が経過したわけですが、2024年10月26日に飯塚幸三 受刑者が老衰のため死亡したことが明らかとなりました、93歳でした。

ちなみにこの死亡報道ですが、なぜ死亡してから1か月経過した2024年11月25日に報道しているのかは疑問。

もっと言ってしまうと、最愛の奥様や子供を亡くした松永拓也 氏も、なぜ飯塚幸三 氏が亡くなられた日に投稿するのではなく、一斉に報道されたこのタイミングでSNSにて「飯塚幸三さんが亡くなられました」と投稿するのかも不思議に思う所です。


飯塚幸三 受刑者が亡くなったと報道されたと同時に、松永 氏もSNSにて投稿した内容を見ていこう

なお松永拓也 氏は、今回の報道後に合わせて?以下の内容をSNSにて投稿しています。

飯塚幸三さんが亡くなられました。

池袋暴走事故の加害者である飯塚幸三さんが亡くなられたと報道されました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

妻と娘は、本当に無念だったと思います。

ただ、飯塚さんにとっても、大きな責任を背負いながら刑務所で最期を迎えたことは、とても無念だったことでしょう。

「天国で真菜と莉子に会えたなら、一言謝ってほしい」という想いは正直あります。

しかし、それ以上に強い感情は抱いていません。

彼が刑務所で最期を迎える結果となってしまったことに胸が痛む思いもあります。

今回の出来事は、高齢ドライバー問題が社会にとって大きな課題であることを、改めて考えさせられるものだと思います。

懸命に生きてきた人々が意図せず他人の命や健康を奪ってしまう。

そして刑務所で亡くなる。

被害者や遺族も、一生事故の影響を背負う結果になる─。

こうした悲劇をどう防いでいくのかを考えていかねばなりません。

ただ私は、「若年者と高齢者の対立構造」になることを望んでいません。

免許返納だけではなく、いかにして高齢者の方々が車に頼らずとも、安心して豊かな日々を送れる社会を築くか。

それが、私たち全員にとっての課題です。

私たちもいつかは高齢者になるのですから。

飯塚さんの逝去を受け、私たち社会がすべきことは、彼を非難し続けることではなく、彼の経験から学び、同じような悲劇を繰り返さないための道を共に考えることだと思います。

8ヶ月ほど前、飯塚さんが刑務所で面会をしてくれた際、彼は深い後悔を滲ませていました。

そして、私が交通事故を防ぐために活動している想いに応え、言葉を託してくださいました。

それを無駄にしないためにも、私はこの出来事を未来の糧にし、安全な社会の実現を目指していきたいと思います。

娘が生まれた日。小さな手が私の指を握り返してくれた感触。

そして、その手が冷たく固くなってしまった日の感触─。

どちらも生涯忘れません。

真菜は愛を、莉子は命の尊さを教えてくれました。

交通事故、社会のみんなの力で無くしていきましょう。

今後も「あいの会」の仲間とともに、交通事故を減らすため、そして犯罪被害者支援の拡充と認知の拡大に努めてまいります。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

【報道機関の方へ】 この後すぐに講演活動のため対応が難しい状況です。

取材については幹事社にご連絡を入れております。

詳細はそちらにご確認をお願いします。

via:X(旧Twitter)

1ページ目:トヨタ新型アルファードでの7人フル乗車の満足度や燃費は?

トヨタ関連記事

Reference:ライブドアニュース