トヨタ/レクサスが2024年11月29日時点での最新工場出荷目途を更新!”シレッ”とリリースされた改良型RAV4は最短1か月~、2025年モデルISもようやく受注再開か
(続き)レクサスの2024年11月29日時点での最新工場出荷目途も見ていこう
続いて、レクサスが既存ラインナップモデルを対象とした2024年11月29日時点での最新工場出荷目途を見ていきましょう。
前回のブログにて、2ドアスポーツクーペのRCシリーズ/RC Fの2車種が販売・生産終了することに加え、RC Fは日本抽選限定200台のみとなる特別仕様車ファイナルエディション (Final Edition)を発売することが明らかになっています。
現時点では具体的な仕様や価格帯などは明らかになっていませんが、ファイナルエディションともなれば、カーボンファイバーパーツや専用パーツの採用などが期待できそうなところです。
レクサスの2024年11月29日時点での最新工場出荷目途はこうなっている
早速、レクサスの最新工場出荷目途一覧を見ていきましょう。
以上の通りとなります。
この一覧のなかで、前週となる11月22日からどのモデルの工場出荷目途が変化したのかを以下にまとめています。
◇ES300h
・工場出荷目途:2.0か月~2.5か月 → 2.0か月~2.5か月◇IS500
・工場出荷目途:詳しくは販売店にお問い合わせください → 2.5か月~3.0か月◇IS300
・工場出荷目途:詳しくは販売店にお問い合わせください → 2.5か月~3.0か月◇IS300h
・工場出荷目途:詳しくは販売店にお問い合わせください → 3.0か月◇UX300e
・工場出荷目途:3.5か月~4.0か月 → 3.5か月◇LBX
・工場出荷目途:2.0か月 → 2.0か月~2.5か月◇LM500h EXECUTIVE
・工場出荷目途:4.0か月~4.5か月 → 4.0か月◇LM500h version L
・工場出荷目途:4.0か月 → 3.5か月~4.0か月
以上の通りとなります。
2025年モデルとなる一部改良版・新型ISの受注再開か
長らく受注停止となっていたISシリーズですが、前回のブログでもお伝えの通り、IS350 F SPORTとIS300[4WD]が生産・販売終了となるため、IS350は「詳しくは販売店にお問い合わせください」となっています。
それ以外のシリーズにおいては、2025年モデルの受注が再開されたのだと考えられ、おそらくグレード別価格帯も判明しているのではないかと予想されます。
1ページ目:トヨタは相変わらず受注停止中のモデルが多いが、”シレッ”とリリースされたRAV4は最短クラスの出荷目途に?