遂に来た!トヨタ・オーストラリア法人がマイナーチェンジ版・新型ランドクルーザー300の改良情報を公開!まさかの12.3インチフル液晶メーター搭載とは…
(続き)マイナーチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300についてチェック
引き続き、トヨタ・オーストラリア法人が公開したマイナーチェンジ版・新型ランドクルーザー300の改良・変更情報より、日本向けもどのように改良されるのか予想していきましょう。
予防安全装備は改良型レクサスLX600/LX700やランドクルーザー250と同等になると予想
続いて、予防安全装備Toyota Safetey Sense+3.0ですが、こちらも以下のようにレクサスLX600/LX700h、更に新型ランドクルーザー250同様のアップデート内容になると予想されますが、トヨタチームメイト・アドバンスドパークやアドバンスドドライブ(渋滞時運転支援)まで設定されるかは不明です。
・プロアクティブドライビングアシスト[PDA]追加
・プリクラッシュセーフティ[PCS]のアップデート
・レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)のアップデート
・レーンディパーチャーアラート[LDA]の追加
・ドライバー異常時対応システムの追加
予防安全装備のアップデートについては大方賛成ではあるものの、この巨体のPDAのプログラムやブレーキ性能がどこまで信頼性があるのかは気になるところ。
これだけ豪華な改良が実施されるのであれば、改良型ランクル300の値上げ額も気になるな…
以上が、オーストラリア市場向けとなるマイナーチェンジ版・新型ランドクルーザー300の最新情報となります。
まさかここまで豪華なアップデートを施してくるとは予想もしていませんでしたが、仮にこれだけ豪華な装備内容が日本向けにも採用されるとなると、一体どれだけの値上げとなるのか?が気になるところだと思います。
少なからず50万円程度の値上げは覚悟しなければならないと思いますし、材料費や物流費の高騰なども鑑みると、最大で100万円アップは避けられないのでは?とも予想しています。
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