トヨタ新型アルファード (40系)が納車されてもうすぐ1年が経過。販売店から「乗り換え」を提案されたが、亡くなった親戚の想いも乗せてこのまま所有しようと思う

早いもので、私の新型アルファードも納車されてもうすぐ1年が経過する

2024年1月に納車されて、もうすぐ1年が経過するトヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]。

走行距離としては、約7,000kmとそこまで伸びていないものの、日常使いからお仕事や妻の茶道イベントの送迎、会食でのお客様の送迎など、幅広く活躍している一台です。

つい先日、私がいつもお世話になっているトヨタディーラーより「〇〇(私)さんのアルファードが納車から1年が経過するので、アルファード/ヴェルファイアの一部枠が余っていて、早期的に納車可能なのですが…ご検討など如何でしょうか?」と提案されることに。


今のアルファードがお気に入りで、特に売却する予定は無し

私が現在所有するのは、プレシャスレオブロンドのガソリンZ・3列7人乗り[2WD]で、納車されてもうすぐ1年が経過し、いわゆるトヨタディーラーにて取り交わした誓約書内の「新車登録から1年以内は、転売・輸出しないこと」はクリアできるため、トヨタディーラーから次なる車を提案いただけるのは有難いものの、現時点で私のなかでは売却・乗り換え予定は無し。

っというのも、私のなかでアルファードは「自身のライフスタイルには欠かせない存在」になっていて、プライベートから仕事、妻のお手伝いなどでフル活用しているため、ほんの少しでも手放す空白の期間があると「とても不便」なんですね。

2025年が始まって早々に起きた身内の不幸から、この車を手放すことはできない

それだけでなく、私がこのアルファードを「手放しくない理由」の一つには、前回のブログでもお伝えした、「アルファードに憧れていた親戚が、40歳という若さで交通事故で亡くなってしまった」ことも大きく影響していて、亡くなった親戚のためにも乗り続けたいという想いが強くなっているんですね。

2025年が始まって早々の訃報だったため、今もまだ信じられませんが、残された奥さんや子供さんのことを考えると「いつかこの車を必要としてくれるときが来るかもしれない」とも思ってしまうんですね。

残された遺族にかける言葉ほど難しいものはありませんが、彼が憧れていたアルファードで「言葉ではない何か」を伝えることができればとは思いますが、今はまだその時ではないと思うので、来るべき時が来るときに活用できればと考えています。

2ページ目:アルファード/ヴェルファイアの組合せで最も売れ筋は?