日本のスズキ現行ジムニーシエラを直輸入して6×4トラックに改造したジムニーが競売に登場!改造のきっかけはネットの予想レンダリングの出来が良かったから
(続き)イメージレンダリングをきっかけに実現した6×4トラックのスズキ現行ジムニーシエラをチェック
引き続き、海外のオークションサイトeBayにて出品されている6×4トラック仕様のスズキ現行ジムニーシエラを見ていきましょう。
パワートレインはそのままだが、アップデートキットも準備!

これだけ車体が大きくなると、元々搭載される排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジン(最高出力105ps/最大トルク134Nm)では非力に感じるため、結果的にオフロードでの走破性はもちろんのこと、高速道路などのオンロードでも不満に思うのでは?と感じるのが普通。
ただアフターパーツメーカーの情報によると、ギャレットターボチャージャーやマニホールド、インジェクター、インタークーラーを含むターボキットアップグレードも提供しているそうで、これにより最高出力172ps/最大トルク270Nmまで大幅にパワーアップするとのこと。
トランスミッションは4速ATのままで、駆動方式も従来の四輪駆動[4WD]を介して六輪のうち四輪に動力を送る仕組みになっています。
インテリアは少しだけ質感アップ!

インテリアも見ていきましょう。
インテリアは少しだけ改良されていますが、贅沢なオーバーホールというわけではなさそう。
シートとドアカードは、標準のファブリックから明らかにグレードアップしていて、ブラックとライトグレーのキルティングレザーで仕上げられています。

サウンド関係は新しいケンウッドシステムがインストールされていますが、それでもアップデートの幅としては微々たるもの。

センターシフトは、4速ATなのでストレート式。

サイドブレーキはもちろん、手引き式のハンドブレーキを採用しています。
ちなみに走行距離は、11,075kmとそれなりに走られていますが、6×4トラックに改造してから長距離を走られたのか、それとも最初から1万kmを超えた個体を輸入してから改造したのか…その点の詳細は不明です。
気になる6×4トラックのジムニーシエラの価格は?

ちなみにこの改造モデル、製造辞退は2024年時点で既に完了していたのですが、正式に登録されたのは2025年とのこと。
ジムニー6×4トラックは当初、 2025年3月1日にイギリス・アスコット競馬場にてオークションにかけられる予定で、推定価格は40,000~50,000ポンド(日本円に換算して約757万円~約947万円)でした。

しかしながら、今回なぜか海外オークションサイトeBayにて出品され、価格は45,000ポンド(日本円に換算して約852万円)。
どのような経緯でイギリス・アスコット競馬場でのオークションが中止となったのかは不明ですが、今回出品されているモデルはある意味でトラック好きの方からすると魅力的な一台だと思いますし、メルセデスAMG G63 6×6よりも20分の1ぐらいの価格帯になるわけですから、一部の層からすると、ある意味で気軽に購入しやすいのかもしれません。
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