日産どうした?日産USAが新型フェアレディZ NISMO (RZ34)をモチーフにした「寿司包丁」を発売!限定「240本のみ」で価格は「300.23ドル」

(続き)包丁職人と寿司職人の拘りが詰まったフェアレディZ NISMOとのコラボ商品について

引き続き、日産USAと桐生工業、そいてシェフ・ヒロ氏とのコラボによって実現した「フェアレディZ NISMOプレシジョン寿司ナイフ1」を見ていきましょう。

販売数量やデザインにもこだわりを持つ日産

刃物を見ていくと、「023/240」と表記されていることから、”240”は初代240Z(S30)と同じ世界240本限定を意味し、”23”は23本目の製造でありながら”日産(ニッサン)”とかけています。

切付風のデザインは桐生哲 氏が描き、細部にまでこだわって各刃をレーザーカット。

同士は、「素材を最大限に生かした包丁をデザインすることを常に心がけています。包丁を切った後、一つ一つ焼き入れ、焼き戻し、研ぎ、磨きをします。次に、ステンレス鋼に酸化膜をつけて黒染めを施し、最後にハンドルを取り付け、包丁を完璧に研ぎます」と製造工程や拘りの一部を説明。

加えて、「研ぐことは、工程の中で最も注意を要するステップです。刃の両側の鋼の量をバランスよくしなければなりません。バランスが取れていないと、刃は対称ではありません」とコメントしています。

包丁専用のケースにも歴代”Z”のロゴ付き

寿司包丁を収める専用ケースの裏面には、歴代フェアレディZの”Z”ロゴ付き。

そしてこの包丁を実際に活用するのが、長年の日産ファンでもある寺田博之ことヒロシェフ。

彼は、アメリカ・マイアミを拠点とする寿司を専門としたシェフで、冒険的な寿司の創作でも注目を集め、更に自身が立ち上げたYouTubeチャンネルの登録者数は200万人を突破。

日産のデザイナーや桐生 氏とコラボする際、ヒロシェフは一般的な「多目的包丁」ではなく、寿司を準備するために特別に作られた刃を作ることの重要性を強調。

フェアレディZ NISMOと同様に、包丁の性能は最優先である必要があると説明。


寿司包丁の価格は「300.23ドル」

ヒロシェルは、「シェフの腕は包丁の腕で決まります」と語り、加えて「この包丁のような手作りの切付包丁があれば、私たちの技術を可能な限り最高レベルにまで高めることができます。プロのシェフでも、料理に情熱を傾ける家庭料理人でも、手に持った瞬間にその品質を実感していただけるでしょう」と語っています。

繰り返しにはなりますが、今回発表されたフェアレディZ NISMOプレシジョン寿司ナイフは、オリジナルの240Zへのオマージュとして、240本限定で販売されます。

刃の付け根部分には、番号が赤で刻印され個別にマークされています。

シリアルナンバーだけでなく、”Z”ロゴやシェフ・ヒロのサイン、そして桐生の紋章も特別に採用されています。

本モデルの気になる価格帯ですが、300.23ドル(日本円に換算して約4.5万円)と”23”も日産にかけているところに強いこだわりが感じられ、売上金はアメリカ・テネシー州日米協会に寄付されるとのことです。

Nissan Z NISMO Sushi Knife | Limited-Edition First Look

1ページ目:日産フェアレディZ NISMOとのコラボによって生み出された寿司包丁は、どのようにして作られる?

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