日本人ムエタイ世界王者の関係者と思わしき人物が「ながらスマホ&シートベルト非着用」で運転する動画が拡散され炎上!
(続き)スーパーカー系YouTuberも、ながらスマホでライブ配信→事故
先程の拡散された動画では、ながらスマホ運転による自動車事故は起きていなかったものの、過去にスーパーカー系YouTuberのジャック・ドハーティ氏が、自身の父親が所有するマクラーレン570Sを運転しながらライブ配信をしていたところ、「ながらスマホ」で運転→事故を起こして大炎上したことがありました。
上の画像にもある通り、ライブ配信でコメントを確認しながら運転するジャック・ドハーティ氏の姿が確認できますが、このあと大雨のなかで急加速したところ、そのままスピンしたガードレールに突っ込み、フロントが大きく大破する事故にまで発展しています。
なおジャック・ドハーティ氏は、この事故で大炎上しながらも、一切気にすることなくそのまま過激な動画を投稿し続けており、YouTubeチャンネルがBANされない限りは悪影響を与えるような、更に危険な動画も公開されるかもしれません。
格闘家の事故も一時期話題に
先ほど、ムエタイ世界王者と思わしき男性が「ながらスマホ」による運転で炎上していましたが、一方で人気格闘家の皇治 選手(本名:田中宏治)も、フェラーリ・プロサングエ (Ferrari Purosangue)に当て逃げで書類送検されることに。
なお皇治 選手は、今回の当て逃げに関する経緯を説明したものの、「そもそも警察などに通報せずに現場を離れている時点で、飲酒運転もしくは薬物をやっていたと疑われても仕方ない」といったコメントが相次いでいます。
そのため、未だこの当て逃げ事故に関しては、皇治 選手に対して飲酒もしくは薬物疑惑は払拭されていないため、改めて事故直後の手順や対応は重要になってくると思うんですね。
もちろん、事故を起こさないことが一番重要なのですが、今回の皇治 選手の対応や経緯の説明はあまりにも杜撰なため、今後もマイナスイメージが覆ることは無いかもしれません。
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