日産が約1か月ぶりとなる2025年5月16日時点での最新工場出荷目途を更新!ビッグマイチェン版・新型エクストレイル (T33)の準備に向け、一部グレードが受注停止に

(続き)日産の最新工場出荷目途と、注目モデルの最新情報について

引き続き、日産の既存ラインナップモデルを対象とした工場出荷目途と、注目モデルの最新情報について見ていきましょう。

エルグランドもフルモデルチェンジに向けて生産調整中

続いては、ラージサイズミニバンでお馴染みとなるエルグランド (Elgrand, E52)。

現行E52型に関しては、2025年8月で生産終了予定になっていて、2025年度後半にはフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (E53)が発表される予定です。

既に日産公式ホームページでも、現行E52型の一部グレードの新規受注受付けを終了していますが、おそらく多くの日産ディーラーでは全グレードの新規受注を終了し、在庫車両のみの販売に集中しているのではないかと予想されます。

なお、次期エルグランドの特長については以下の通りとなっています。

●第3世代のシリーズハイブリッドシステムe-POWERを搭載

●2025年度(2026年3月末まで)後半に公開、2026年度(2027年3月末まで)の発売を予定

●新開発の発電専用となる排気量1.5L 直列3気筒自然吸気エンジンと、モーターやインバーターなど5つの部品をモジュール化することにより軽量化された「5-in-1」を採用

●新開発e-POWERにより、大幅な静粛性と燃費の向上を実現


現行ルークスも生産調整の絡みで一部グレードの受注停止

続いて、日産の軽トールワゴンでお馴染みとなるルークス (ROOX)に関しても、2025年5月中旬の時点で公式ホームページを通して「一部グレード・仕様によってはお選びいただけない場合がございます。詳しくは販売店舗にお問い合わせください。」と記載されています。

おそらくは、日産の新世代軽自動車としてデイズ/ルークスがフルモデルチェンジするものと予想されますが、現時点での詳細については不明なままとなっています。

軽トールワゴンに関しては、軽自動車の絶対的王者となるホンダN-BOXを始め、スズキ・スペーシアシリーズ、ダイハツ・タント、三菱デリカミニが上位を占めています。

しかも、2025年6月5日にはダイハツのフルモデルチェンジ版・新型ムーヴが発売されますから、このモデルが競合ともなると、日産としても早期的に次期型を発売したいところだと思います。

仮にデイズ/ルークスの次期型が登場するとして、競合モデルとどのように差別化するのかも気になりますし、あとは価格帯も「高級志向で高額に振り切るのか」「安価を目指すのか」「競合モデルとほぼ同じにするのか」どの方向性に振るのか注目です。

1ページ目:日産の2025年5月16日時点での最新工場出荷目途に変化は?

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