これがフルモデルチェンジ版・三菱の新型パジェロ/モンテロ?テストカーをベースにしたレンダリングが公開され、その見た目はシンプル
(続き)三菱の新型パジェロのパワートレインやプラットフォームはどうなる?
引き続き、フルモデルチェンジ版・三菱の新型パジェロのベースについても予想していきましょう。
トライトンとパジェロスポーツ同様にラダーフレームが濃厚か

続いて新型パジェロのプラットフォームについては、既に様々なカーメディアが報じている通り、現行トライトン (New Triton)と同じラダーフレームが採用される可能性が高いとのことで、既に海外でも何度かスパイショットされている次期パジェロスポーツの派生モデルとなる可能性が高そうです。
パワートレインについては、トライトンと同じ排気量2.4L 直列4気筒ディーゼルターボを搭載する可能性もあれば、アウトランダーのように排気量2.4L 直列4気筒エンジン+ツインモーター+リチウムイオンバッテリーを組合わせたプラグインハイブリッド(PHEV)を採用する可能性も。

参考までに、日本でも市販化されるのでは?と噂されている日産の新型パトロールは、排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載。
アメリカではアルマーダという車名で販売されていますが、何れのモデルもラグジュアリー志向の内外装を持ち、更にハイパフォーマンスモデルとなるNISMOもラインナップ。

そしてこちらは、北米専売ブランドとなるインフィニティ新型QX80。
アルマーダ/パトロール同様のパワートレインを搭載し、内外装共にエレガントに仕上げられたアッパー層向けのラージサイズSUVとなります。
競合モデルとしてはレクサスLX600/GX550が含まれますが、新型パジェロとはまた立ち位置の異なるモデルかもしれません。

そしてトヨタ・ランドクルーザー300とレクサスLX600も、パトロール同様に排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載。
その弟分となるランドクルーザー250は、様々なパワートレインがラインナップされていますが、日本市場向けはプラドと同じ排気量2.7L 直列4気筒自然吸気エンジンと、排気量2.8L 直列4気筒ディーゼルターボエンジンの2種類をラインナップしています。
パジェロのブランド付加価値がどれだけ需要があるのか

こうして見ると、オフロード走行に特化した競合クロカンモデルが複数存在し、後追いとなる三菱からすると厳しい立ち位置になりそうですが、パジェロというブランド付加価値が世界のユーザーにどれだけ響かせることができるのか注目ですし、何よりも、ランクル300やパトロールといった強力なモデルが既に市場を席捲しているなかで、パジェロの存在がどれだけ影響を与えることができるのかも注目したいところ。
一部では「2025年末までにデビューするのではないか?」との噂もあるようですし、三菱としても市場への導入を急ぎたいところだと思います。
今後も定期的に開発車両のスパイショットはあるでしょうし、内装含めて更に細部の情報も明らかになることにも期待する一方、正式発表前の実車リークなども楽しみです。
1ページ目:開発車両をベースにした新型パジェロのレンダリングの完成度は高い?




