受注再開したばかりのホンダ・シビックタイプR Racing Black Package (FL5)が僅か1日で受注停止に!気になる納期や最後の特別仕様車の行方は?
(続き)奇跡的に受注再開されたホンダ・シビックタイプR レーシングブラックパッケージについて
引き続き、2025年9月4日より受注再開されたホンダ・シビックタイプR レーシングブラックパッケージ (Racing Black Package, FL5)について見ていきましょう。
今回の価格改定で改良・変更してほしかったこととは?

今回は、あくまでも価格改定という名の値上げのみだったので、残念ながら商品改良自体は一切無かったものの、約18万円も値上げしたのであれば「シビックRSやシビック(FL1)/シビックe:HEV (FL4)と同じで、これぐらいは改良してほしかった」と思うポイントが以下の通り。
★新外装塗料の採用:塗料に使用するクリア材を従来のアクリルメラミン素材から、より機能が向上した素材へ変更。これによりボディーの艶感が増し、耐久性は従来と比較し1.5倍以上向上します。
★USBポートのオールType-C化
★Goolge ビルトインHonda CONNECT 9インチディスプレイオーディオ
あくまでも個人的な願望強めの内容ではあるものの、おそらくこれらの装備も標準化するとなると、約18万円程度の値上げでは到底留まらないと予想され、それこそホンダが元々想定していたであろう「プレリュードとの同一価格」は実現できなかったのかもしれません。
今回の受注再開が最後の「新車で購入できるチャンス?」

今回のRacing Black Packageの受注再開を見て、個人的に気になるのは「今後シビックタイプR (FL5)の受注再開はあるのか?」ということ。
前回のブログでもお伝えした通り、国土交通省公式ホームページが公開している「自動車騒音規制の推移(平成22~28年規制)」より、輸入車を除く新型自動車を対象に、市街地加速走行騒音規制値・フェーズ3の適用日が「2025年(令和6年)10月8日以降」より適用されているから。
FL5は「M1カテゴリのPMR160超」に該当する車両なので、フェーズ3のデシベル値は「71dB」となります。
これに対して、FL5の適合騒音規制レベルを見ていくと「平成28年騒音規制 規制値:加速走行73dB(A)」と表記されているため、先ほどのフェーズ3に適応していないことから、2026年10月まで現行モデルの生産を終了することが濃厚になるんですね。
そう考えると、今回の受注再開分が2026年夏頃を予定しているのであれば、今後受注再開の可能性は極めて低いでしょうし、以前より噂されている「生産終了前の最後の特別仕様車Limited Edition的なモデル」が台数限定で登場するかもしれませんね。
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