日産がマイナーチェンジ版・新型サクラを2026年4月9日に先行公開。リーフ顔への刷新と、ドリンクホルダー増設など『地味に嬉しい』内装変更の全容
(続き)日産公式が先行公開したマイナーチェンジ版・新型サクラについて
引き続き、日産公式が先行公開したマイナーチェンジ版・新型サクラについて見ていきましょう。
インテリアは変わっていないようで、細かい所が結構変わっている

続いてインテリアも見ていきましょう。
一見すると全く変更されていないように見えるインテリアですが、実は細部のレイアウトが変更されていたり、スイッチ類の配置が変わっていたりと、地味に変更されている点が多いんですね。
具体的には以下の通りで、大きく7種類の変更点が確認できます。
➀助手席カップホルダー(左端)を追加
②内ドアアームレストの合成皮革を廃止(プレミアム内装の場合)
③空調ダクトにリブを追加
④スライド式カップホルダーを右側へとシフト
⑤インパネ部分のアンビエントライトを廃止(プレミアム内装の場合
⑥USB Type-Cポートを下部へと移設(ルークスやデリカミニと同じ)
⑦ドライブモードとオートブレーキホールドスイッチを移設
以上の通りとなります。
これはマイチェン前のインテリア画像と見比べながらじゃないとわからないレベルでマニアックですが、個人的には助手席側にドリンクホルダーが増設されたのは朗報だと思っています。
マイナーチェンジ版・新型サクラの改良・変更ポイントをおさらい

この他、おさらいにはなりますがマイナーチェンジ版・新型サクラの改良・変更点は以下の通り。
【(2026年)一部改良版・新型サクラの改良・変更内容一覧】
■フロントエンドのブラックアクセントがボディ同色に変更され、新型リーフのような顔つきに変更
■以下の各種機能を全車標準装備
・接近時アンロック/降車時オートロック機能
・充電用リッドのロック機能を全車標準装備
・助手席側の端っこにドリンクホルダーを追加
・リアシートリマインダー
・サイドミラーウィンカーレンズをスモーク仕様に変更■以下の各種機能を全グレードメーカーオプション扱い
・アクセサリーコンセント(AC100V/1,500W)
・アダプティブLEDヘッドライト■Xグレードにて、以下の機能を標準装備
・フロントシートヒーター
・ステアリングヒーター
・インテリジェント・アラウンドビューモニター■15インチアルミホイール意匠を変更し、Gグレードでは標準装備
・Xグレードではメーカーオプション扱い■プレミアム内装をGグレード/Xグレード共にメーカーオプション扱い
・ジャージ&トリコットのコンビ内装が標準装備■本革巻きステアリングホイールを、Gグレード/Xグレードにて標準装備
■新色のボディカラー「ミナモノサクラ×スターリングシルバー2トーン」を追加
■以下の各種既存装備の配置を移設
・センター引き出し式カップホルダー
・センターUSBポート
・ドライブモードセレクター(オートブレーキホールド付近へ移設)▲以下の各種装備を廃止
・フロントエンブレムのイルミネーションライト
・アンビエントライト(プレミアム内装設定車)
・合成皮革内ドアアームレスト
・充電ポートのステッカー
・車名エンブレム下の”100%ev”ステッカー
・助手席側シートバック上部ポケット
・自動防眩式ルームミラー(Gグレードのみ)▲ボディカラーの廃止
・アッシュブラウン
・スパークリングレッド
・スターリングシルバー(Xグレード/Gグレードのみ廃止)
・シルキーライラック×チタニウムグレー2トーン
・フローズンバニラ×ブラック2トーン
・サンライズカッパー×ブラック2トーン
・スパークリングレッド×ブラック2トーン
・チタニウムグレー×ブラック2トーン
・ソルベブルー×チタニウムグレー2トーン
以上の通りとなります。
マイチェン版サクラは「買い」といえる一台なのか?

改良されるポイントが多い一方で、廃止となる機能も多数存在するので、今回のマイナーチェンジをポジティブに捉えるかどうかは、実際に購入を検討されている方が「どこに焦点を合わせているのか」が重要になってきそうですね。
個人的には、ピュアEVに強い拘りが無く、しかし先進的な装備を必要としているのであれば、新型ルークス (New ROOX)がオススメだと思いますし、デザイン面で好みだと思えば、新型サクラは魅力的な一台だと思っています。
1ページ目:今回のマイナーチェンジで、フロントマスクやリアデザインは何が変化した?




