これマジ?三菱・新型「eKワゴン・クロスオーバー(eKクロス)」のフロントフェイスがそのまんま「デリカD:5」だった件
衝撃的過ぎる三菱・新型「eKクロス」が遂に登場!
前回、三菱と日産の共同開発モデルとなる新型「eKワゴン」の発表日が3月28日であることをお伝えしましたが、その一方で今回、全く新しい軽クロスオーバーモデルとなる「eKワゴン・クロスオーバー(eKクロス)」がカモフラージュ等一切無しの量産モデルの状態として目撃されています。
新型「eKクロス」は、スズキ「ハスラー/スペーシア・ギア」といった系クロスオーバーや軽ハイトワゴンを競合にしたモデルだと思われますが、三菱はこのデザインで本当に競合モデルと同じ土俵に立とうとしているのかが気になるところ。
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そのデザインを見てもおわかりかと思いますが、フロントデザインは2月15日に発売スタートする新型ミニバンモデルの「デリカD:5」にそのままトレースしたかのような顔つきになっています。
特に釣り上げ過ぎともいえるフロントデイタイムランニングライトの部分や、縦型のフロントヘッドライトのハウジング部分、そして”カミソリグリル”とも言われているフラットバーが3本付いたダイナミックシールドグリルは「デリカD:5」そのまんま、いうなれば”ベイビー・デリカ”と言ったところでしょうか。
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新型「デリカD:5」のフロントデザインが今後の三菱のデザイン言語になる?
正直、新型「デリカD:5」のフロントデザインについては、同モデルのみに適用されるものと思っていましたが、まさか今後の三菱のデザイン言語になるとは全く想像もしておらず…しかもかなり力を入れているであろう新型「eKクロス」にブチ込んでくるとは…三菱も相当に思い切ったことをしてきたなぁという印象を受けますね。
こちらはリヤデザイン。
よくよく見てみると、トップルーフはツートンタイプになっていて、ホワイト系?を採用しているように見えますね。おまけにスポイラーまで装着されてかなりスポーティに。
イエロー系もかなり奇抜なボディカラーですが、ここにホワイト系のツートン仕上げって、三菱もそろそろ路線変更を試みているのでしょうか?
その他にも、リヤテールランプのハウジングが縦長になっていますが、テールランプをよ~く見てみるとC字型が幾重にも重なったデザインになっていますね。
C字型の下はおそらくウィンカー部分だと思われますね。
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