スーパーカーツーリングにて、ベビーカーを押す歩行者の前で執拗な空ぶかしをして炎上。某スーパーカークラブの箱根芦ノ湖ツーリング帰りに横断歩道を渡ろうとする歩行者を優先しなかった動画等【動画有】
さすがに信号待ち&ベビーカーを押すを歩行者を前に空ぶかしなどできない
そして以下の動画もかなり衝撃的な内容になっていますが、信号待ちで停車するランボルギーニ・アヴェンタドールやロールスロイス・レイス(Rolls-Royce Wraith)といった、総額数億円にも上るほどの高額車両のツーリングにて起きたハプニング。
赤信号で横断歩道を渡る歩行者を前に、停車しているアヴェンタドール達が執拗な空ぶかしを行うという非常に危険な行為が確認できます。
しかもこの歩行者の中には、ベビーカーを押す人もいたとのことで、赤ちゃんやその親も空ぶかしの騒音によって相当な驚きとショックがあったのではないかと考えられます。
お金でクルマは買えても、品性はお金で買えない
アヴェンタドールのオーナーは、歩行者の姿が見えなかったのか、自身の車両の空ぶかしサウンドに陶酔して周りが見えなかったのかはわからないものの、一人(もしくは複数人?)の誤った行動により、一切空ぶかしをしていない人々にも迷惑がかかるわけで…
こうした行動で「だからランボルギーニ乗りは…」「アヴェンタドール乗りは…」と一括りにされる恐れもあり、またそういったイメージを自ら広げてしまうのも非常に残念(もちろん全てのスーパーカーオーナーが同じではないことは承知している)。
人は車を選べても、クルマは人を選ぶことができず、これもまたランボルギーニ(もしくはスーパーカー全体)にマイナスイメージが付いてしまった恐れもあり、こうしてスーパーカーオーナー全体の肩身も狭くなっていくのを見ると、とても可哀想に思えてしまいます。
【【総額50億円以上‼】アヴェンタドールだけでも85台以上❣スーパーカー100台のツーリングに参加したら、全てがやヴぁかった‼】
自己主張の仕方は人それぞれなので、賛否両論あるのは解ります。
誤解を恐れず申し上げると、、、
走行していないときに、これはやっぱりアカンと思います。ベビーカーを押して横断歩道を渡っていた母子を見て確信しました。。。 pic.twitter.com/bplropHQxs
— ハルデンベルク ランボルギーニ🌴🌈🌺 (@HardenbergLambo) April 14, 2021