何か凄いことになってきた…トヨタ新型「アルファード」顔を移植した三菱「パジェロ・スポーツ」に今度はレクサス「RX」のヘッドライトを移植?
~「アルファード」顔だけでもクレイジーなのに、ここから更にカスタムが進みそうだ~
先日、三菱「パジェロ・スポーツ(Mitsubishi Pajero Sport)」のフロントフェイスをトヨタ新型「アルファード(Toyota New Alphard)」風のヘッドライトとグリルに移植したカスタムモデルをご紹介しましたが、ここから更にレクサス「ES300h」の三眼LEDヘッドライトを移植したものの、どうやら「ES」のヘッドライトはそこまで納得いくデザインではなかったのか、今度はレクサス「RX」のヘッドライトの移植計画を進めている模様。
このカスタムモデルを所有するオーナーのVictor Alexander Wisnuwardhana(@vickersson)氏によると、もっとダイナミックで誰も真似できないようなオンリーワンスタイルの「パジェロ・スポーツ」に仕上げたいとの想いがあるようですが、新型「アルファード」のオラオラ顔とレクサスの三眼LEDヘッドライトとL字型デイタイムランニングライトを組み合わせただけでも十分個性が爆発していますし、恐らくこういったカスタムは誰も真似していないんじゃないか?と思えるほど。
上の画像は、マイナーチェンジ前となる「RX」のヘッドライトユニットを移植したレンダリングとなりますが、意外にも「アルファード」のオラオラグリルとの相性も悪くは無く、更にインパクトとアグレッシブさを兼ね備えた表情へと進化しているように思えます。
~既に「RX」の三眼LEDヘッドライトは準備しているようだ~
そしてこちらが、実際に「RX」の三眼LEDヘッドライト装着を想定(とは言っても上に重ねているだけ)した画像になりますが、十分これだけでもダイナミックさが伝わってきますし、素が「パジェロ・スポーツ」とは思えない程の高級感を演出していますね。
あとはヘッドライトユニットが上手く埋め込まれるか?といったところですが、これについてはオーナーのVictor Alexander Wisnuwardhana氏が得意とするところでもあるそうなので、特に問題はなさそう。
恐らくはウィンカーも流れるタイプのシーケンシャルを採用してくると思いますが、そうなるとリヤテールランプはどうなるのか?というのが非常に気になるところ。
何度か彼とはインスタグラムを通してメッセージにてやり取りはさせていただいたのですが、同氏曰く今のところはフロントをメインにカスタムをすすめていくとのことなので、リヤデザインはもう少し先の話になるのかもしれません。