レクサス「NX300h F SPORT」の売却時期を今一度考える。トヨタ新型「ハリアー」納車のタイミングで乗り換えるか、次のレクサスが納車されるまで所有し続けるか

2020-05-27

~この時期に車を売却するのは先決ではなく、もう少し早めに売却しておけばよかったと後悔~

さて、私のレクサス「NX300h F SPORT」が2018年3月末に納車されて2年以上が経過しましたが、本来であればこの時期には売却して、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型「ハリアー(Toyota New Harrier)」の納車を待っているはずだったのですが、例の社会問題の影響もあってか、中古車市場の買取相場が崩壊してしまい(輸出ができなくなってしまった)、本来の相場よりも50万円以上も安い買取金額になっています。

既にいつもお世話になっているトヨタディーラーさんにて、新型「ハリアー」と乗り換え前提に、私の「NX」を高額下取りしていただける約束(保証)をしてもらったのですが、トヨタディーラーさんも納車前になって買取業者もしくは所有を続けても構わないと言って頂いているので、その言葉に甘えさせていただこうかと思っています。


~レクサスを長期間を所有しないことになると、オーナーズラウンジを利用することができない~

っということで、現在検討しているのが、これまでの考え通り新型「ハリアー」が納車されるタイミングで乗り換えるか、それとも新型「ハリアー」が納車されてもそのまま継続して「NX」を所有し続けるか?というもの(SUV2台持ちは何かインパクトありますし)。

駐車場などの問題については特に何も心配は無いのですが(現在契約しているマンションの地下駐車場の枠が5台分あって3台は埋まっているものの、最悪実家には10台分ぐらいの駐車スペースが確保されているのでそこに駐車するのもアリ)、やはりレクサスを一旦手放してしまうと、県内外のレクサスディーラーにあるオーナーズラウンジを使用できなくなってしまうため、こういった特典が失ってしまうのは非常にツライ所。

現在は、例の社会問題の関係で仕事やプライベートで県外に行くこともほとんどなくなっているので問題は無いんですけどね…
っということもあって、2020年秋ごろに登場予定のビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型「IS」をオーダーし、納車されるまで「NX」を所有し続けるのもアリなのではないか?と思ってきたり。

おそらく新型「IS」の納車は2020年末もしくは2021年初め頃になると思うので、その頃にはある程度例の社会問題も終息して、中古市場も少しは活気が出ているのではないか?と考えたり…あまり期待値は高くないものの、時期をズラしてレクサスオーナーの特権を失わずに居続けるのも一つの重要なポイントだと考えています。

この点については、まだ時間も少し残っているので色々と良い方法を考えてみようと思います。

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