ある意味マネできない…マツダ「MPV」に段ボールエアロを装着したカスタムモデル現る。これ外れたり燃えたりしないの?
~世の中には色んな人もいれば色んなカスタムも存在する~
自動車系SNSサイト・みんカラにて、色んな意味で過激なカスタムを施したマツダ「MPV」が話題となっています。
既にこの個体は2018年3月に売却されたそうですが、予算が全く無いからという理由で”段ボール製エアロキット”を装着していたそうです。
上の画像にもある通り、レッドのボディカラーをベースにしつつ、段ボールもレッドにペイントされ、リヤバンパーやサイドスカートにダイナミックに装着しているのが確認できますね。
段ボールの内側はどうなっているかわからないものの(多分純正のまま?)、これって走行中に外れたり、エキゾーストマフラーの影響で燃えたりしないか心配ですね。
~見れば見る程インパクトの残る段ボールカスタムだ~
フロントから見てみるとこんな感じ。
何か色んな意味で衝撃的と言いますか…東北ではダンボルギーニと呼ばれる段ボールで仕上げられたランボルギーニ「アヴェンタドール」が存在しますが、それよりも衝撃的かもしれません。
普段乗りや休日乗りとしても活用していたそうですが、ちょっとこれでの買い物はできないと言いますか…乗るときにはある程度の覚悟が無いと厳しそう。
こちらは別のカスタムが施されたときの「MPV」だそうですが、何とフロントフード上にダクト形状に作られた段ボールが装着されていますね(シンプルに載せただけ)。
これも色んな意味でユニークなカスタムではあるものの、これも走行中に入り込んでくる空気の影響で外れたりしないか気になるところ。
そしてサイドには”中古車”と表記された旗があり、まるで族車のように走行していたようですが、これもこれで乗るときには勇気のいるポイントではないかと思います。
~過去にはとんでもないペイントを施す「フィット3RS」も~
そしてこちらは、以前当ブルグでもご紹介したCARTUNEにて話題のホンダ「フィット3RS」のカスタム車両。
カスタムというか、ある意味個人のアートレベルにまで進化した内容で、一体どこから説明して良いのかわからないほどに個性的。
特にこのあたりのカスタムペイントは強烈。
左リヤフェンダーには”我流 神奈川仕様”と表記され、そこにブルーのペイントを吹き付けることで”炎”をイメージしているとのこと。
同様に蛍光グリーンでも同じペイントを加えつつ、更にタレこぼしにすることで個性をアピールしているようです。
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Reference:みんカラ