フルモデルチェンジ版トヨタ新型ミライ(MIRAI)が2020年10月に登場するとの噂が浮上。価格は約800万円と高額になるとの情報も【動画有】

まるで鯨のような個性的なデザインを持つ新型ミライの内外装を見ていこう

続いてデザイン性においては、上の画像にもある通り奥行きの”へ”の字のLEDデイタイムランニングライトに加え、二眼タイプのLEDフロントヘッドライトを搭載し、その直下には水平基調の車幅灯?らしきもが装備された個性的なデザインとなり、そしてフロントグリルはトヨタのアイデンティティとなるキーンルックグリルが採用されることになりそうです。

サイドのスタイリングは非常にシンプルな4ドアセダンといった印象で、足元のアルミホイールもマルチスポークタイプで大口径&ラグジュアリーですし、車高もスポーティな走りを提供できるようにしっかりと落とし込んでいるようにも見えますね(おそらく量産モデルはもう少しリフトアップしていると思う)。


リヤテールランプやインテリアは新型ハリアー風

リヤデザインは新型ハリアー(New Harrier)のような一文字タイプのリヤテールランプを採用していますが、おそらくウィンカーはその直下のクリア部分だと予想。

さすがに新型ハリアーのようにリヤロアバンパーのリフレクター近くで点滅することは考えにくいと思いますが…

インテリアも豪華で広々とした印象で、8インチのデジタルインストルメントクラスターや12.3インチのインフォテイメントシステム、ブロンズのアクセント、ワイヤレススマートフォン充電、14スピーカーのJBLオーディオシステムなど、新型ハリアー等でも採用しているような豪華装備を設定していますね。

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Reference:ベストカー