フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーオーナーは必見!パノラミックビューモニター(PVM)に表示されるハリアーのボディカラーを変更する方法をご紹介

パノラミックビューモニター(PVM)はこうやって確認する

ちなみにPVMの表示方法は、上の赤四角の通りステアリングの右後ろ(ETC車載器の上)に集約された物理スイッチにあります。

このスイッチを押すと…

こんな感じで、現在駐車している場所のアラウンドビューをチェックすることが確認できます。

かなり立体的で見やすい新型ハリアーですが、よ~く見てみると、デフォルトはホワイトパールクリスタルシャインにて固定されていて、おまけにここに映っているハリアーはエントリーグレードSであることに気づきました。


実はSグレードの17インチホイールを装着していた

足もとのアルミホイールを見てみると…Sグレードにて標準装備されている17インチのシングル5スポークホイールが装着されていますね。

折角Zグレード以上でおまけにメーカーオプションでしか選べない高額なオプションなんですから、この辺りはZグレード仕様の19インチアルミホイールとか、フロントロアメッキを加飾するなどの工夫は欲しかったかも?

PVMに映る新型ハリアーのボディカラー変更方法

そしてパノラミックビューモニターに映る新型ハリアーのボディカラー変更方法ですが、上の12.3インチナビゲーションディスプレイの右上に、「車両と歯車」のアイコンがあるかと思います。

もう少し拡大してみるとこんなスイッチがあると思います。

これをタッチしてみると…

実はこんな感じでボディカラー5種類から設定することができるんですね。

ちなみにボディカラーは、左からホワイトパールクリスタルシャイン/スティールブロンドメタリック/ブラック&プレシャスブラックパール&スレートグレーメタリック/センシュアルレッドマイカ/ダークブルーマイカの全5種類に分類されています。

ブラックとプレシャスブラックパール、スレートグレーメタリックが集約されているのは何となく理解できますし、こうやってボディカラーが設定できるのは非常にありがたいポイントですね(トヨタ抜かりなし…)。

各ボディカラーを設定してみるとこんな感じ。

そしてバック駐車する際にアラウンドビューモニターもこんな感じで連動しているので、これで各オーナーが設定したボディカラーに反映させることも可能。

もちろん新型ハリアーの取扱説明書にも記載されているので、是非とも参考にしていただけたらと思います。

なお、私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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