これは酷い…スズキ・ハスラーを運転する高齢ドライバーが居眠り運転で「妊婦を乗せた車両」に追突事故。中国にて500kmぐらいしか走行していないロールスロイス・カリナンが大破
高齢ドライバーは居眠り運転で追突した模様
こちらが実際に追突被害を受けたマツダMPV。
そしてこちらが、男性の高齢ドライバーが運転していたとされるスズキ・ハスラー。
どうやら高齢ドライバーは運転中にウトウトと居眠り運転していたとのことで、全く気付かずにそのままスピードを上げて追突してきたとのこと。
その後は相手方の保険屋さんとのやり取りが進められているそうですが、向こうは12万円しか支払えないと申し出ているとのことで、幸いMPVの車両には弁護士特約が付けられていたため、すぐさま弁護士との相談にて話が進められているとのことです。
皆様、ご心配をおかけしました。智美ちゃんは朝の検査も問題なかったので退院して、柏の産婦人科にも行き検査してもらい母子ともに問題ないとの事です。
これが追突事故映像です。 pic.twitter.com/87pZw6NPMf— 平成組♂ヒロポン (@hiropon1209) July 9, 2020
中国にて発生した何とも残念過ぎるロールスロイスの事故
そしてこちらは、中国にて発生したロールスロイス・カリナン・ブラックバッジ(Rolls-Royce Cullinan Black Badge)の見るも無残な事故。
希少且つ中国市場では約1億円もするカリナン・ブラックバッジですが、どうやらカリナンのドライバが追突事故を引き起こしたとのことで、これだけのダメージをうけたということで結構なスピードが出ていた可能性が高そうです。
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ロールスロイスのアイデンティティともいえるパルテノングリルが完全に外れてしまい、スピリット・オブ・エクスタシーを隠すためのギミック部分も外れてしまっているため、かなりの修理費用が発生するのではないかと思います。
このほか、フロントバンパーやフェンダーも大きなダメージを受けていますし、エアバッグも普通に展開していますね。
しかもこのモデル、走行距離はまだ521kmしか走行していないほぼ新車ということで、ドライバーのショックも相当に大きいのではないかと思います。
追突被害を受けたドライバーの安否も気になるところで、中国ともなると事故処理後は色々と話がややこしくなりそうですね