日産の新型アリアが遂にアメリカでもテスト走行開始！美しきカーマインレッド＆プロパイロット2.0搭載…アリアNismoはこうなる？
新型アリアNismoが登場したら、日本のクロスオーバー市場を圧倒するかもしれない…
2021年秋頃より発売予定の日産の新型EVクロスオーバー・アリアですが、このモデルにハイパフォーマンス仕様のNismo(ニスモ)が登場したら？というレンダリングが公開されています。
現時点ではNismo仕様のアリアが登場する予定は無いものの、既にEVモデルのリーフ(Leaf)でもNismo仕様が登場していることを考えたら、何れはアリアにも追加ラインナップされる可能はあるかもしれませんね。
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https://creative311.com/?p=51188上の画像の通り仮にアリアNismoが登場するとしたら、ホワイト×ブラックの2トーンカラーを基調とし、更にサイドミラーや下回りのフロントスポイラー・サイドスカート、リヤディフューザー、足元のアルミホイールにはブラックペイント処理され、レッドのピンストライプアクセント＋レッドのブレーキキャリパでスポーティさを加味することは間違いなさそう。
フロントエンドのVモーショングリルにおいても、従来グレードに比べてより一層ブラックのアクセントが際立っているようにも見えますが、個人的にはスポーツ志向の高いアリアが登場するのは大賛成で、競合モデルとなるであろうテスラ・モデルY(Tesla Model Y)を脅かす一台となるかもしれません。
新型アリアNismoのスペックはどうなる？
もしかしたら将来的に登場するかもしれない新型アリアNismoですが、海外自動車ニュースサイトMotor1.comによれば、システム総出力500ps以上を発揮することが予想され、直線性のパフォーマンスとなる0-100km/hの加速時間は3秒台の可能性も高いとのこと(その代わりバッテリー容量も大きくなり、航続可能距離も短くなる恐れも)。
ここまでの加速になってくると、もはや日産の頂点に立つGT-Rに相当しますが、それだけ電気自動車も内燃機関を簡単に凌駕できる時代が来ていることを表しているのかもしれません(しかも価格帯もアリアNismoの方が安くなると思いますし…)。
量産仕様の新型アリアのインプレッション動画も公開中
そして以下では、日本のカーメディアによる新型アリアlimitedのインプレッション動画が続々と公開されています。
前回のブログでもお伝えした通り、新型アリアのフロント・リヤウィンカーは流れるタイプのシーケンシャルとなっていて、特にクロスオーバー系は今後積極的にシーケンシャルを採用してくる可能性が高くなるかもしれませんね
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https://creative311.com/?p=112154Reference：motor1.com