フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーが納車されて3週間が経過!まだまだ注目度は高い…ハリアーの撮影中にCX-5のオーナーに声をかけられる

CX-5のオーナーさんもミドルサイズSUVの新型ハリアーにはかなり注目していた模様

どうやら彼らもこの駐車場にてCX-5のコラボ写真を撮影しようと考えていたようで、そのときにたまたま新型ハリアーを目撃したので、ちょっと声をかけてみたのだそう。

色々と話をしていると、ホワイトのCX-5に乗っていた若者のオーナーさんも(おそらく20代前半)、ちょっと新型ハリアーは気になっていたようで、しかし中々現車を見たりディーラーに訪問して試乗やカタログを頂く勇気が無かったとのことから(まだマツダの車しか購入していないので、マツダ以外のディーラーには行ったことがないとのこと)、今回間近で野生の新型ハリアーを見れたのは相当に嬉しかったようです。


新型ハリアーはとにかく高級感とインパクトが強いようだ

新型ハリアーを見ての印象としては、CX-5よりも高級感があって威圧感も強いとのことで、しかしフロントのデザイン言語は先代の60系ハリアーを引き継いでいるので面影を残しつつカッコよさが増しているのだそう。

その方は中古にてCX-5を購入し、4年目を迎えようとしているのですが、そろそろ乗り換えを考えているとのことで、その候補に新型ハリアーが入っているとのこと(せっかくなので私がお世話になっているディーラーも紹介させていただいた)。

こうして現車を見て、実際に車内にも座ってみたいと要望があったので、実際に乗っていただいたのですが、色々と感動するポイントも多かったことから更に前向きに購入したいという想いが出てきたようです(気づかないうちにその人の背中を押していた感覚)。

ちなみにもう一人のCX-5のオーナーは、これまでハリアーのデザインはそこまで好みではなかったものの、今回の新型ハリアーのデザインは相当気に入ってるようで、一度試乗してみようか考えているそうです。

グローバルモデルとしてデザインを再考したことも奏功している

新型ハリアーは、北米市場ではヴェンザ(Venza)、中国市場ではフロントランダー(Frontlander)という名称にて発表・発売される予定ですが、こうした海外での展開も視野に入れたグローバルモデルということで、どこか国産車っぽくない雰囲気があるのも人気の秘密なのかもしれません。

価格帯や乗り心地、燃費といったところではなく、まずはデザインというところで高い評価を受けている一台なだけに、そういった意味では第一印象とブランド力という付加価値によって圧倒的な力を持っていることは確か。

今後間違いなく台数も増えて特別感は無くなってくるかもしれませんが、所有していての満足感は高いと思うので、今回たまたま出会えたCX-5のオーナーさんにも、何か少しでもプラスのインパクトを与えることができたのであれば、それはそれで良かったのかなぁと思います。

私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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