打倒ポルシェ911GT2RS!メルセデスベンツがAMG GTブラックシリーズとは異なる新たなハードコアモデルを発表?明らかに見た目がヤバすぎる件

つまりはニュルブルクリンク最速を狙う過激なハードコアモデルということに?

今回目撃されている開発車両が周回6分40秒にてクリアするということは、以下のニュルブルクリンク市販車最速ランキングにてトップをとっているランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ(Lamborghini Aventador SVJ)の6分44.97秒や、首都高・湾岸線にて大きな話題となった未亡人製造機ポルシェ911GT2RS(Porsche 911 GT2 RS)の6分47.3秒を凌駕する一台になります。


  1. ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ・・・6分44.97秒
  2. ポルシェ・911GT2RS・・・6分47.3秒
  3. NextEV・NIO EP9・・・6分45.9秒
  4. ラディカル・SR8LM:6分48秒
  5. ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ:6分52.01秒
  6. ラディカル・SR8・・・6分56.08秒
  7. ポルシェ・911GT3RS・・・6分56.4秒
  8. ポルシェ・918スパイダー・・・6分57秒
  9. ランボルギーニ・アヴェンタドールSV・・・6分59.73秒
  10. フェラーリ・488ピスタ・・・7分00.03秒


エンジン出力はまさかの850馬力を発揮か

気になる謎仕様のAMG GTブラックシリーズのパワートレインは、排気量4.0L フラットプレーンクランクV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力850hp(スタンダード比+130hp)を発揮するとのことで、余裕でアヴェンタドールSVJ/シアン(Sian)を圧倒するレベル。

果たしてそこまでの過激なスペックを持ち、アヴェンタドールSVJの6分44.97秒よりも圧倒できるだけの走りを実現できるかは不明ですが、そもそもこのモデルが量産車として市販化されるのかも微妙なところですし、いわゆるニュルブルクリンクのためだけに開発された専用モデルの可能性も高そうです。

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Reference:motor1.com