スーパーカーメーカ >ランボルギーニ

開発費用5億円。世界でたった1台のみのランボルギーニ「ディアブロJGT-1」が5.6億円にて販売中

ランボルギーニ「ディアブロ・シリーズ」の中で最も新しく、最もクレイジーといわれる「ディアブロJGT-1」が中古車インターネットサイト・カーセンサーにて5.6億円にて販売中。
こちらの個体、1997年に世界限定2台のみ製造されたレーシング車両「ディアブロGT-1」をベースに、2001年にJLOC(Japan Lamborghini Owner's Club)がJGTC(Japan GT Championship)に参戦するためにフランスにて5億円にて開発され、製造台数は「ディアブロ・シリーズ」の中で唯一の1台のみという超希少モデルとなります。

スポンサーリンク

「ディアブロJGT-1」は、JGTCのレギュレーションにマッチするようにシャシー構造が見直されていて、エンジンにおいても世界で僅か3台しか製造されていないP01エンジンをモデファイし、エンジン制御についてはMoTeCにて行うことでハイパフォーマンス化。
これにより、パワートレインは排気量6.0L V型12気筒自然吸気エンジンをそのままに、最高出力655ps/7,500rpmにまでパワーアップ(GT-1が600ps/7,000rpm)していますが、車体重量は「GT-1」と全く変わらずの1,050kgを実現しています。

「ディアブロJGT-1」は、性能としては非常に申し分ないものの、2001年から2003年までの3シーズンのみ使用されましたが、外車に対しては年々厳しくなっているレギュレーションには到底太刀打ちできずに、これといった戦績を残すことはできませんでした。

今回登場している個体のボディカラーはホワイトをメインにブラックのアクセントカラーを追加。
フロントとリヤにてホイールカラーが異なるところもちょっとしたポイントですね。
フロントカナードやフロントリップ等を備え、公道では走ることのできないまでに低い車高。

「GT-1」同様に、後方視界は完全にゼロ。
カウンタックリバースならぬディアブロリバースにてやっとこさバックできるといったところでしょうか。

こちらがモデファイ後のエンジンとなります。

なお、これは余談ながら、ランボルギーニの車両名には「カウンタック/チェンテナリオ」を除いて必ず闘牛の名が由来となりますが、元々「ディアブロ」は闘牛とは無関係に名づける予定でした。
ですが、後に調べたところ、偶然にも闘牛の名前に同じものがあったと発表前に明らかとなり、非常にラッキーだったと言います。

しかしながら、「ディアブロ」は”悪魔”という意味ももっており、キリスト教の七つの大罪を表現しているとして、原理主義的なキリスト教関係者から反発の声があがったとも言われています。

【「ディアブロ」関連記事6選】
まさかの高額車両。「ディアブロSE30」に採用されたパープルカラーのランボルギーニ「アヴェンタドールSV」が販売中(2018/4/8投稿)
8,000万円以上は確実?300km未満しか走行していないランボルギーニ「ディアブロGT」がオークションにて登場(2018/4/2投稿)
超希少。走行距離22km&最終モデル&最後から3番目に製造されたランボルギーニ「ディアブロVT6.0SE」がオークションにて登場(2018/3/14投稿)
早過ぎ…今年出品されたばかりのランボルギーニ「ディアブロGTR」が早くも中古市場に登場(2017/12/26投稿)
世界限定30台。ランボルギーニ「ディアブロGTR」がオークションにて登場、予想落札価格は約9,400万円(2017/8/1投稿)
後方視界は完全無視したスーパーカー。ランボルギーニ「ディアブロGT1・ストラダーレ」【動画有】(2016/10/21投稿)

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 車ブログ 車情報へ
にほんブログ村

-スーパーカーメーカ, >ランボルギーニ
-, , , ,