ランボルギーニが2020年の生産台数を8,000台に拡大へ。そもそも何でこんなにスーパーカーオーナーが増えたのかを考えてみる

ランボルギーニは2020年には年間8,000台を生産する?!

ランボルギーニは、2018年の年間販売台数を5,750台(前年比+51%)に伸ばし、2019年もその販売台数を伸ばしていくと発表していますが、同社によると2020年の生産台数は8,000台まで拡大するとのこと。
生産台数8,000台の内訳としては、半分(4000台)がSSUVモデルの「ウルス」で、3分の2(約2,600台)がエントリーモデルの「ウラカン・シリーズ」、そして残りの3分の1(約1,300台)がフラッグシップモデルの「アヴェンタドール・シリーズ」となっています。

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反対に言えば、8,000台を超える生産はできない→なぜ?

ただ、ランボルギーニCEOであるステファノ・ドメニカリCEOの説明によれば、「これ以上の新規市場の拡大はみられない」と述べており、更には8,000台を超えるような生産は行われないだろうと考えている模様。
ランボルギーニは、2017年の年間販売台数を3,815台へと引き伸ばし、その翌年には5,750台、そして2019年は6,000台を超えることが期待されていますが、そもそも8,000台にまで到達することができるのか?という疑問も持たれているようです。

その理由については、先のCEOが述べたように”拡大すべき市場が存在しない”というのが多くを占めるらしく、これ以上新規ラインナップモデルを拡大したとしても、これらを必要とする市場を見出すことが難しいと言うのがランボルギーニの答えだと考えています。

そもそもなんでこんなにスーパーカーは売れたの?

そもそもスーパーカーがこれまで次々と売れていった背景には、日本で言うところのハイパープレミアムローン(別名:残価設定ローン)が存在していたこともあって、ランボルギーニのラインナップモデルは3年で5~70%、5年で5~50%と非常に高い残価率を持っていることから、月々に支払う金額を最小限に抑えることができ、更には低金利となるため、余分に支払うべき金額をこれまた抑えることができるというのも大きな魅力の一つであったと考えられます。

それに加えて、ステファノ・ドメニカリCEOによれば、ランボルギーニは若い世代がどんどんと興味を持ち、実際に購入するケースが多くなったとして、その裏にはこうした残価設定ローンが存在していたから。
スーパーカーオーナーのほとんどは、キャッシュによる一括ではなく残価設定での購入が主。
つまりは、手元にある資産を全て放出するのではなく、少しでも資産を残して小さい負担でスーパーカーに乗るというスタイルが”一般的”のようです。

もちろん、「ヴェネーノ」や「チェンテナリオ」といったモデルの場合は現金一括で購入するというのが最低条件となるため、このレベルになると話はまた別なのですが、フェラーリやマクラーレン、そしてランボルギーニが年々販売台数を伸ばし、さらに20代や30代といった若いオーナーが増えていくのには、こうした残価設定の存在があったから購入できるというわけなんですよ。
日本もそうですが、今後海外も含めて若いスーパーカーオーナーもどんどん増えていくと思います。

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Reference:Zero2Turbo

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