ロシアのプーチン大統領専用車にもなっているアウルス「セナート」にコンバーチブルモデル登場。その開発車両が大々的に公開される【動画有】

~プーチン大統領専用車にオープンモデルが登場~

ロシア連邦ウラジーミル・プーチン大統領の公用車両としてもお馴染みのロシア産高級自動車メーカ・アウルス(Aurus)「セナート(Senat)」ですが、このモデルをベースにしたオープントップモデル「セナート・コンバーチブル」が、5月9日の対ドイツ戦勝記念日(別名:勝利の日)の軍事パレードランに向けたリハーサル時に大々的に公開されています。

外観については、分厚いカモフラージュが施されているため、あまり確認することはできないものの、ロールスロイスに非常によく似た巨大なパルテノングリルやフロントヘッドライトが薄らと確認することができます。
プラットフォームについては、セダンモデル同様にモジュラープラットフォームをベースにしていると考えれますが、オープンモデルになることで補強材は必須になり、車体重量も増加することは間違いないと思います。

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~見た目はロールスロイスでも、エンジンはポルシェ製というスポーツラグジュアリー仕様~

気になるパワートレインについては、セダンタイプと同じ排気量4.4L ポルシェ製V型8気筒エンジン+電気モータのハイブリッド仕様になると思われ、最高出力も変わらずの598hpを発揮するものと思われます。

ちなみに、「セナート」自体は、その見た目がロールスロイスに似ていながらも約1,700万円程とそこまで高額ではなく、NAMIロシア国家科学研究センターによって開発されたモジュラープラットフォームを採用するなど、その品質の高さはプーチン大統領お墨付きとなっています。
一般ユーザー(それでも超富裕層)の先行予約は約2年程前からスタートしていた「セナト」ですが、ラインナップモデルとしてはセダンモデルとリムジンモデルの両方を生産することになっています。

ただ、2019年~2020年分は既に完売しているとのことで、情報によれば2019年分は約120台生産され、2020年分は生産能力を向上させ、さらにその台数を増やしていくとのこと。初期ロットの半分は主要なバイヤーや連邦保護局、高官の国家当局へと既に納車されていますが、今後は一般ユーザーに対してどんどん納車していくと思われます。

あと、これは余談ではありますが、ロシア産高級車メーカ・アウルス(Aurus)という名称は、過去にランボルギーニやトヨタから商標登録絡みで色々と揉めていたようですね。
っというのも、Aurusという綴りの中にランボルギーニ「ウルス(Urus)」が入っているために名前が微妙にカブることや、トヨタに至っては「オーリス(Auris)」と綴りが似ているからという理由で、欧州での登録は全くスムーズに進まなかったと言われています。

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Reference:motor1.com

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