BMWは色んな意味でスペック詐欺だった!新型「M8コンペティション」の0-100km/hは3.2秒ではなく2.88秒であることが判明【動画有】

~ランボルギーニ「アヴェンタドールSV」よりも速く加速する「M8コンペティション」~

BMWの最上位スポーツグレードとなる「M8コンペティション・クーペ」ですが、この個体のパワートレインは、排気量4.4L V型8気筒ツインターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力617hp/最大トルク750Nmを発揮するとんでもないハイパフォーマンスモデル。

更に直線のパフォーマンスとしては、カタログスペックとしては0-100km/hの加速時間が3.2秒と謳われているものの、何と実際にローンチコントロールにて計測したところ、カタログスペックよりも大幅に速く加速することが判明しました。

ポルトガル南部のポルティマンサーキットにて行われた今回のメディア向け試乗会ですが、BMWの専属プロドライバであるマーティン・トムジーク氏によって2種類の加速性能を計測し、以下の動画にてそれを証明しています。

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~たかが0.32秒…されど0.32秒。3秒切るだけで全く印象が違い過ぎる~

1回目の0-100km/hの加速時間が、何とカタログスペックの3.2秒よりも更に0.32秒も速い2.88秒にてフィニッシュし、更に0-200km/hの加速時間は僅か9.93秒という驚異的な加速力を発揮したことを明らかに。

ちなみに2.88秒という記録は、フェラーリ「488ピスタ」の2.85秒に近い数値を意味し、更にはランボルギーニ「アヴェンタドールSV/チェンテナリオ・ロードスター/ウラカン・ペルフォルマンテ」、ポルシェ「918スパイダー」の2.9秒よりも速いことを意味しています。

BMWといえば、カタログ値よりも優れた性能を”最低保証値”として発揮することでも有名だったりしますが(最近であれば、BMW新型「Z4」の最高出力がカタログ値よりも高いことが判明)、こうした良い意味でのスペック詐欺というのは、同社にとってはマストな条件としている可能性もありますし、今回のような「M8コンペティション」だけに限った話ではないのかもしれません。

なおカタログスペックよりも優れたパフォーマンスを発揮するモデルといえば、以前当ブログでもご紹介した「M5」の0-100km/h加速時間ですが、こちらもBMWのテストドライバが実際にテスト走行を行ったところ、0-100km/hの加速時間が僅か2.8秒(M8コンペティションよりも速い!)とのことで、ゼロヨンの加速時間は10.9秒(到達速度が207km/h)という驚異的な加速力を発揮したことも大きな話題となりましたね。

【0-100 km/h: BMW M8 Competition Coupe in 2.88 seconds】

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Reference:CARSCOOPS

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