もはやSUVではない別の何か…ロールスロイス初のSUV「カリナン」を超絶過激シャコタン&オーバーフェンダーの族車仕様にしてみた。エンブレムもかなりセクシーに!
~「カリナン」のシャコタンレンダリングはかなり人気が高いようだ~
前回、ロールスロイス初となるSUVモデル「カリナン(Rolls-Royce Cullinan)」を過激なシャコタン仕様にしたレンダリングが公開され大きな話題を呼びましたが、今回も更に過激さを”異常に”増したシャコタン&ワイドボディキットを装着するレンダリングが公開されています。
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~これは本当に「カリナン」なのか?~
今回このレンダリングを作成したのは、デジタルアーティストArthurvisions(本名はArturo Thomas)氏で、リバティーウォーク並みの過激さを持つロケットバニーのカーボンファイバ製オーバーフェンダーキットを装着し、いつでも腹下ガリガリでバンパーがモゲてもおかしくないフロントスプリッターを装着。
そしてギリギリまで攻め込んだシャコタンレベルのローダウンを施し、もはやSUVではなく別の何か(もしくは特攻隊帳クラスの族車?)をイメージしたような変貌を遂げていますね。
こちらはリヤデザイン。
ベースがSUVとは想像できないレベルで低いこと何の…
フェンダーもダイナミックにブッた切ってると思いますし、外付けカーボンファイバ製オーバーフェンダーもダクトが出来るぐらいワイドに装着。
リヤディフューザーも空力特性を大きく向上しているのかわかりませんが、スリット溝の深さがハンパ無いですな。
ちなみに比較のため、オール純正の「カリナン」関連記事を添付。
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~アルミホイールはまさかの4穴式~
そして足元のアルミホイールは、VIP仕様の中でも圧倒的な個性を発揮するディッシュタイプ。
もはやここまで来るとディッシュと呼んで良いのかもわかりませんが(ディスクホイールがベスト?)、5穴ではなく4穴というのもユニークですね。
ロールスロイスを象徴する専用エンブレム「スピリット・オブ・エクスタシー」も何やらセクシーな佇まい。
ちょっと内股な感じで、恥じらいを感じさせる大人の女性風に進化。これもこれで非常にユニークですね。
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Reference:autoevolution